( 広間に二人残され、自身も食器を片すのに立ち上がると同時に聞こえてきた彼の声。やはり少しの不安はあるのだろう、それは自身もそう思っているために「…大丈夫だ、きっと上手くいくさ。皆がついているからな」と笑いながらそう返事をしてみて )