…う、うわ、ほんとだ。( 苦手なものは…──と思考を巡らせつつ時計に視線を向ければ思いの外 時間の経過が進んでおり、再度ご飯を頬張ると何処か幸せそうな表情を浮かばせて。徐々に食べ進めていき朝食の為、そこまで量も無く丁度良い満腹感で食べ終えては両手を合わせて「ごちそうさま」としっかりと挨拶も済ませて、空になった食器を重ねながら )…カイトさん、食器は私が洗います。