ち、ちがっ…いやそれは違わない、けどぉ。──…もう、久々に会ってもカイトさんはカイトさんのままだ。( 誤魔化すように目を逸らすと頬滑る指をそっと掴みつつ一歩後退し ) 何となく抱き枕になっている自分を想像してみたのですが、緊張して眠れなくなって寝不足になる残念な未来が見えま……、…………え゙?私鈍いですか?( おろおろ )