陰陽頭 2017-06-29 10:34:08 |
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―秘境の地・根城―
…げ!そういや、この前の任務に関して芦屋さんに報告すんの忘れてた。ちょっくら帰って来てるか見てくるわ。
(陰陽寮の話を出したからか、関連して思い出した芦屋の顔に、面倒臭くて後回しにしていた事案も思い出してしまい。顔を思い切り顰め、炊事場から芦屋の部屋へと向かう先を変えて)
飯、作って待ってろよ。味見してやるから。
(どこまでも上から目線で伝えては、ヒラリと手を一振りし早々とその場を後にし)〆
>薊
【時間が来てしまいましたので、回収させて頂きます。お返事お待ち出来ず、すみません。初絡み有難う御座いました!お疲れ様でした礼>薊様
今晩は。芦屋様サイドの絡みも楽しく、今からのイベントがとても楽しみです!今回はすれ違いとなってしまい残念では有りますが、次回お時間合った際には宜しくお願い致します!礼>影虎様】
―陰陽寮・京の街―
(月が傀儡を解呪した事で奇病は終息し街には普段の活気があり街の様子を見ながら安堵するも眉根を寄せれば街に異常がないか見回り)
「大丈夫なのかね…百鬼夜行が来る日が分からないなんて…秘境の地には道摩法師って人達が妖怪祓ってるらしいよ…陰陽寮の方よりも頼りになるかも知れないね…」
(ヒソヒソと噂話をする民の声が耳に入れば俯いて拳を握りしめ陰陽寮へと帰り)〆
【お疲れ様でした!此方こそどちらのキャラでも絡むのが楽しみです!!!!!!>琥珀様
本日は落ちます!!!!!!】
ー秘境の地・根城ー
あー・・・壊れちゃいました・・・。
(月に照らされる根城の縁側にて正座で外向きに座りながら血を垂らした人の肋骨の一部を手に持ち目を閉じ意識を集中して術の鍛錬をしていたものの、術のコントロールが上手くいかずに骨がボロボロになってしまい閉じていた瞳を開けて残念そうに手の上の骨の欠片を見て)
【 こんばんは、夜叉丸本体です。お話いただける方がいらっしゃいましたら宜しくお願いします。 】
ー秘境の地・根城ー
・・・ふふ、つぎつぎ〜
(庭先に手を出し骨の欠片を持っていた手を目の前まで上げてから指を擦りながらパラパラと骨の破片が落ちていくのを見て、目を細めて唇は二ィッとした笑みを浮かべながらその場で立ち上がると縁側を歩いて行き)〆
【お邪魔いたしましたー!また参ります 】
―秘境の地・根城―
あー、暇だ暇だ。思いっきり体を動かしたいもんだ。
(稽古場での訓練にも飽き、床に大の字に寝転び。ゴロゴロと怠惰に時間を潰して)
【こんな時間からですが、暫く待機させて頂きます礼。陰陽寮の方が良ければキャラチェンジも行えますので、何方か居られましたらお気軽にお声掛け下さい!】
―秘境の地・根城―
…身体を動かしたいのなら訓練でもすれば良いでしょうに。
(右手に箒、左手にちりとりを持ち、床に大の字に寝転がる琥珀を粗大ゴミでも見るかのように見下ろして)
>琥珀
【こんにちは、この組み合わせでは初絡みですね!お相手お願いしたいです!】
―秘境の地・根城―
訓練はもう終わった後だ。こんな藁人形じゃ準備運動にもならん。
(寝転んだまま相手を見上げ、ぶつくさ文句述べ。彼の両手に持つ品々と何かを訴えるような瞳にうげ、と眉顰め)
ちょい待て、浅葱さん!俺ァ、ゴミじゃねえぞ。
>浅葱
【お声掛け有難う御座います!この組み合わせの初絡み楽しみにしておりました笑。宜しくお願い致します礼】
―秘境の地・根城―
…どうやら腕力を持て余しておいでのようですね。
(斬り捨てられた藁人形の数々を見ればわかりやすく肩を落とし溜め息をついて)
ゴミに出されて廃棄されたくなければそこを退きなさい。動けない程に疲れているわけではないのでしょう?
(サッサッと手馴れた様子で箒を動かし周りの床を掃き始めながら琥珀の身体も纏めて掃こうとし追い立てて)
>琥珀
【私もです笑 こちらこそ宜しくお願いします(礼)】
―秘境の地・根城―
よーくお分かりで。お前はちょっと前に退治にお供したんだろォ?羨ましいねェ。
(掃除をし始めた彼の様子に、己も掃かれては敵わない、と”よっ”という掛け声と共に起き上がり)
まぁたまた、俺が廃棄されたら浅葱さん悲しいっしょ?
(ケラリと笑い乍、掃除をしている相手の邪魔も考えず彼の肩に腕を置き”なぁ?”と問いかけ。直ぐ様反撃がくると思ったのか、ひらりと身軽に体を離し)
>浅葱
―秘境の地・根城―
芦屋様の御身を危険に晒す訳には参りませんから
(起き上がった琥珀の寝転がっていた場所の掃き掃除を終え壁隅に集めた僅かに出た埃をちりとりで取り)
…まぁ多少は…前線で命を張る者が居なくなると言う点では…そう言った展開も予想出来ますね
(素直でない遠まわしな言葉を使って相手に同意し、肩に腕を置かれると腕がこちらに触れた瞬間に箒を振り。相手を邪険に振り払う前に先読みされ琥珀はスルリと一打を躱していて舌打ちせんばかりの表情で)
でかい図体で鬱陶しい…暇ならば訓練のお手伝いくらい致しましょうか?
>琥珀
―秘境の地・根城―
くく、素直じゃねーんだから。ま、闘いじゃ誰も俺の前にはいかせねェ。
(案の定、振りかぶられた箒に笑い吹きこぼし。ニヤリ、と片方の口角釣り上げては好戦的な炎をひとみに散らつかせ)
でかい図体、って好きでここまで伸びた訳じゃねーやい。お、マジか!どんな訓練だ?
(ちぇ、と舌打ちするも続く言葉には子供のように目を輝かせ。ぐるりと肩を回してはやる気見せ)
>浅葱
―秘境の地・根城―
…剣を振る貴方の前に出られる命知らずの物好きなど誰も居ませんよ。此処で暴れられて周囲を壊されても困ります、中庭にでも行っていなさい。私も後から参りましょう。
(白けた瞳で相手見据えてから、訓練の提案に目を輝かせる相手には矢張りなと小さく苦笑を零して。箒とちりとりをしまいに一旦物置部屋へと向かい、その後に中庭へと向かって)
>琥珀
―秘境の地・根城―
おうよ、早く来いよな。
(大きく頷き、身軽い動作で訓練場を後にしては早々に中庭へと着いて。先ずは準備運動とばかりに軽く走り込みを行なって)
おらァ───っと、やべ、やり過ぎた。
(勢い余って中庭に生える大木へ蹴りを放つと、土埃を立てながら傾いてしまい。よいせ、と浅葱が来る前に直そうと手に力を込めて歪みを正し)
>浅葱
―秘境の地・根城 /中庭 ―
何をやっているんですか、貴方は……
(少し遅れて中庭に現れ、歪んだ大木を直している琥珀を見つけると静かに歩み寄りながら)
力が余り過ぎているようで見るに耐えませんね。また、庭師を呼ばなくては…。この地まで一般人を連れてくるのは骨が折れるんですよ。
(此処に連れて来るには悪気の滞る樹海を通らなくてはならず、悪気を人の分まで吸い込むのは自分の役目であり負担でもある為に、再び粗大ゴミでも見るかのように蔑んだ目で見据えて)
>琥珀
―秘境の地・根城 /中庭 ―
いやー、すまんすまん!こんなモンで歪むとは思ってなかったんだよ。
(片手で後頭部を掻きつつ、ハハッと声を大に笑っては反省の色を見せず。暗に柔な大木が悪いと責任転嫁し)
大丈夫だろ、歪みも直したし。そんな事より、お前のいう訓練とは何だ?
(いそいそと彼へと近寄っては、好奇心を丸出しにした様子で問いかけ。いつでも準備万端とばかりに腕を組み)
>浅葱
―秘境の地・根城 /中庭 ―
これだから脳筋は…
(はぁ、と態とらしく呆れた様な溜め息を残し嫌味を忘れずに)
なに、単純明快な事です…その剣で私に向かってくるだけ…
(訓練はと問われると琥珀と対峙する位置へと移動し口振りでは簡単だと嘯きながらも口許には酷薄な笑みを称えて)
>琥珀
―秘境の地・根城 /中庭 ―
難しい事を考えるのはお前に任せておけば問題ないからなァ。俺は敵を倒すだけ。
(嫌味も何のその。その通りだから文句もなく、寧ろ助長するような言葉を自ら述べて)
ふぅん?怪我、すんな、よっ!
(面白げな提案にニィと唇釣り上げ、訓練場から拝借していた竹刀を峰打ちの向きに構えては、先ずは挨拶とばかりに彼へ向けて踏み込み正面から竹刀振り翳して)
>浅葱
―秘境の地・根城 /中庭 ―
待ちなさい、最後まで話を聞けないんですか全く
(早くも振り翳された竹刀には少し焦りながら後ろに数歩引く事で躱して、表情を戻し琥珀を見据えると紫色の靄のような具現化したおどろおどろしい悪気を自分の身体から一気に放出させ、常人では昏倒する程の濃度で自分の周囲を覆って)
準備は整いました…どこからでもどうぞ。貴方は術を使うのは無しですからね…
>琥珀
―秘境の地・根城 /中庭 ―
おっと、悪ぃ悪ぃ。ついこうカッとなっちまってよォ。
(待った、を掛けられれば彼を追おうと更に踏み込み掛けた体に制止をかけ、数歩後ろに跳び退り距離あけて)
なぁんだ?その悪気と闘えってか?数分で片付けなけりゃ、気分不良でぶっ倒れるっての!
(周囲に蔓延る靄に文句をつけるも、表情は楽しげで。無論、己は術を使うつもりはなく首肯した後、仕切り直しとばかりに左足に力入れ蹴り上げては一気に距離詰めて。今度は横から薙ぎ払うように彼の脇腹狙い)
──ハッ!
>浅葱
―秘境の地・根城 /中庭 ―
この悪気の内で笑みを見せられるとは、なかなかタフですね…
(靄は周囲を覆い琥珀を蝕んで、身体に負担を及ぼす重苦しい圧を掛け、相手の動きを鈍らせ。普段の琥珀の本気の一太刀ならば速さについていけないだろうが、今の相手ならばなんとかやり取り出来る水準で、横からの薙ぎ払いを躱し)
私の方からも参りますよ。
(巻物を懐から取り出すと文字を認め視覚出来ない防御壁を地面から素早く出現させ中庭に置かれた燈籠に当て弾き飛ばし琥珀へと迫って)
>琥珀
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