【初心者、途中参加歓迎】犯罪都市【3L可／殺伐／関係重視／設定指定キャラ有】

(/>6の者です。すみません、keepが被っていたことに気づきませんでした…。>5様改め荒丸様、申し訳ありませんでした。お優しい対応本当にありがとうございます…！
主様、一応pfが完成しましたので、不備等なければよろしくお願い致します！)


【名前】紅　芥子(ホン・ジェズ)
【性別】男
【年齢】不明。二十代にしては老けており、三十代にしては若く見える。
【所属】薬屋
【容姿】鮮やかな赤毛の長髪を背中側で三つ編みにしている。黒色のつり目は細く鋭く、笑うと糸のように更に細く吊り上がる。左目と顔半分、腕などは包帯で覆われており様子が伺えない。暗い緑色のチャイナ服の上から白衣を羽織った古風だか現代風だかわからないちぐはぐな服装。身長178cmと大柄だが、体つきはヤク中めいた不自然な細さ。

【性格】ニコニコと陽気で人懐っこく、この都市ではむしろ怪しいほどに親切。面倒見も良く悪人も人殺しもヤク中も誰も拒むことなく全てを受け入れ甘やかす、いわゆる人を駄目にする有毒な優しさを持つ。"皆が笑顔で過ごせる事が一番の幸せ"をモットーに、時には市民の幸せの為にハッピーになれるお薬を無料でばら撒いたりする歪んだ善人。道端に転がされた怪我人を｢ウチ病院違いますヨ｣などと言いながら連れ帰って治療してやることもあり、良くも悪くも都市ではかなり異質な存在。中国風のカタコト言葉を扱うが、面倒臭くなったり都合が悪くなると訛りが酷くなるためおそらくわざと喋れないフリをしている。

【過去】不明。外の生まれなのか都市の生まれなのかさえ誰も知らず語らず、分かっているのは堅気の人間ではないということだけ。稼ぎを求めて外からやって来た売人、チャイニーズマフィア崩れ、都市ごと薬漬けするために派遣された専門家等々飛び交う憶測は星の数ほど。時には自分で面白可笑しい作り話の過去を語る。

【関係】運び屋→雇用主と従業員の関係。働き者でお利口な小狗(わんこ)だと思っている。

【恋愛】NL,BML可

【備考】都市随一の薬屋｢蓬莱園｣の店主。扱う品数・客数共に莫大なのでビル一つを丸々買い取って店にしている。薬草栽培の為にベランダや小屋を増築したりやたら看板を掲げているせいで外見はゴテゴテしており、九龍城砦のよう。一階は漢方や風邪薬といった普通の薬局、上の階に行くにつれて危ない物を扱っている。出張販売有り。
武器と言えるほどの物はないがポケットや持ち歩いているアタッシュケースには催涙スプレー・麻酔・様々なお薬が入っている他体術も得意とする。

【要望】常連のジャンキーさん、店のお得意様(個人・団体どちらでも)、助手などがいたら楽しいかなぁと思います。

【背後】(/はじめまして！無法地帯では善人のほうが変人扱いされるのでは…？と考えた末、かなり胡散臭い薬屋になってしまいましたが治療に売買、セールスと色々な理由で絡みに行けるキャラですので、どうかご贔屓にお願い致します！)