【初心者、途中参加歓迎】犯罪都市【3L可／殺伐／関係重視／設定指定キャラ有】

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▽犯罪都市
無法という秩序の元に成り立っている、日々犯罪の横行する、荒れ果てた都市。元々は栄えていた都市であるため、施設などは豊富。「無法という秩序」すら成り立たない状況になりかねない場合で無い限り、人殺しなんかはきっと当たり前。平凡に一生を終えたならばまず足を踏み入れる機会は無いであろう場所、他の都市の住人は皆幼少期からあのエリアにだけは行ってはいけない、ときつく教えこまれている。
逆に言ってしまえば、もし何か犯罪を犯してしまったら真っ先に此処に逃げ込んでしまえばいいのだ。そうすれば、後は「犯罪都市治安維持団体」が警察を始末してくれるのだから。


▽犯罪都市治安維持団体(CSO)
犯罪都市の平和と秩序を守るため、自主的に見回りをし住民の現状を把握する事、そして犯罪都市特別対策部隊を初めとする取締部隊を見つけ次第即刻始末する事が主な仕事である。
この団体に所属している者は皆高い能力と強い個性を持っており、この団体メンバーに逆らおうとする住民は少ない。
犯罪都市特別対策部隊とは単純に敵対関係にあるだけでなく、メンバー個人としての因縁も多い。
略称は「CSO」。


▽犯罪都市特別対策部隊(CSF)
犯罪都市周辺の治安回復の為、犯罪都市内で行われている違法行為の取締を専門的に行う警察内でも公表されていない特殊部隊。
目には目を、歯には歯を。とてもじゃないが警察とは思えないような物騒さで非情に公務のみを全うしようとする。
公務内容から最終的には犯罪都市治安維持団体とやり合うことが多く目の敵にしているが、理由はそれだけではない。
略称は「CSF」。


▽Alicia(アリシア)
中には、犯罪都市の住民でもなく対策部隊の人間でもないが、その何方にも出入りしている謎めいた組織も存在する。何方の肩を持つかはリーダーの気分次第だそうだが、本人は滅多に組織に顔を出すことは無いのだとか。所謂情報屋のような役割を担っており、情報収集の為アリシア所属の人間が別の組織に加入している場合もあるそうだ。


▽職業
いくら無法で自由な犯罪者達でも、働かなければ都市は動かず生活は出来ない。それぞれの秀でた能力を「職業」としている住民も少なくはなく、薬屋等といった犯罪都市ならではの職業も多く存在している。


▽武器
当たり前だが、この都市では自分の身は自分で守らなければならない。もしもの時の対抗手段として、取締部隊始末の為等、理由は違えど武器を常備して生活している住民は少なくない。
何度も言うようだが此処は無法地帯なのだ。どんな武器があったって、何を持っていたって何も不自然は無い。特別対策部隊の面々も、負けず劣らず物騒なものばかり手にしている。


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