【初心者、途中参加歓迎】犯罪都市【3L可／殺伐／関係重視／設定指定キャラ有】

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▷荒丸

…変な所に灯が点いているなあと思えば、ごめんね、お仕事中だったかな。
(ㅤまるで普通の都市の様だ、荒れ果てた街の昼間の顔を眺めてはその噛み合わぬ雰囲気を楽しみつつ、見回りがてら足を泳がせているとふと一つの部屋が不自然に明るくなっているのが目に止まり。確か彼処はもう暫く使われてはいない場所で、其処を拠点とする物騒な連中も居なかった筈だけど、と思って間もなく疑問を解消しようと迷わず其方に足を向け駄目元で扉を引くと、予想に反し抵抗を感じる事は無いまま掛けた力は正しく作用して。疑問符は浮かべたまま部屋の中に目を向けると一つの後ろ姿と青い光が目に入り、ああ成程と一人納得しては上記声かけ。ㅤ)


【背後】(ㅤ／絡み文有難うございます！早速面倒臭いうちの子絡ませに行かせて頂きました～！私のキャラもそうですが、皆一筋縄じゃいかないような子達ばかりで、今からわくわくしております…！此方こそお付き合い宜しくお願いします～！ㅤ)


＞UJ

何だか今日は騒がしいのだね。
(ㅤ珍しく賑わってるな、と散歩がてら、どちらかと言うと見回りがてらと言った感じで気の向くままに歩いていれば、まだ見慣れたとまではいかずとも確実に見覚えのある後ろ姿が目の前に見えて。迷う事なく歩みを進め慣れた動きで自然と隣に並びながら当たり前のように話し掛けては、「今からうちの拠点？」と続け。ㅤ)


＞all

ああもう、何で俺が血を浴びる事になるの…。
(ㅤ夜の路地裏、何度も上塗りされてきたのであろうあちらこちらに見える血液の染みを月明かりが薄く照らす中、自分はつい先程まで生きていた人間の新鮮な血液で濡れていて。今回は何も自分がやりあった訳ではなく、他のメンバーが始末した取締部隊の人間の死体処理を任された後で、仕事を終えた事を電話で伝え終えてから一息、不本意な汚れと身体に纏わり付く生臭さに思わず一人文句を零し。ㅤ)


【背後】(ㅤ／私も一応絡み文ださせて頂きました！至らぬ所あるかと思いますが、お付き合い頂けたら嬉しいです。改めて皆様宜しくお願いします。ㅤ)


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