＊men's café＊ に興味ない？

……っ、よぉ祐里ちゃん。元気してっか？ コーヒー豆なんだけどy、あ”ぁ？ 馬鹿かテメェは。…豆ってのはな、ひとつひとつ挽き立てていく過程が…って、聞けよ！(相手が制服を気に入り鏡の前で回っているなんて想像もしていない。どこに電話したかというとチェーン店のオーナーとして働いてもらっている弟への電話で注文しておけと言おうとしたがブレンドしているものと知ってイライラを隠せない様子。煙草を灰皿へ押し付けながら珈琲とは何かを電話相手に延々と話し出し。

>暁月くん

>悠埜
マスターは優しいデスネ！гость【お客様】への心遣い！これが、日本のオモテナシ……！(感動した様に震えた声で)ええ、ハイ、そのメニューでお願いシマス。(感動冷めやらぬまま、とても期待した様子で目を輝かせながら)

>長宗我部
ハイ！こちらデスヨ！Давай руку!【お手をどうぞ】(長宗我部の手をとり、自分の手のひらに置いて鼻歌混じりに手を引き)

>>悠坐さん
ふふ、ありがとうございます。それはとても魅力的な話ですが……いいんですか？料金を払わなくても。ここのパフェはどれも美味しいので料金をいただかないなんて、なんだか悪いですよ
(相手に導かれるまま席に向かい、手を差し出してテーブルと椅子の位置を確認してからゆっくりとした動作で座り、相手の提案には少し困ったような表情を浮かべて)

>>アーノルドさん
ありがとうございます。それにしても、アーノルドさんは何故浮世絵が好きなのですか？あなたが好きになるものがどんなものか興味があって
(手を引かれ席にたどり着けば椅子の位置を確認してから座り、先ほど好きだと言っていたものは自分でみることはできず、何が魅力的なのか聞こうと思って)

＞陽華瑠さん

…陽華瑠さん、奥で何してるんだろう

（制服を着替えた後どうすればいいのか分からずずっと陽華瑠を待っているのだが何故か長い時間待っていても戻って来ず蓮は上記を小声で呟きながらそわそわとしていて奥に行っていいのかと迷っていて）

>アーノルド様

そんな、私はまだまだですよ。アーノルド様にお怪我がなければ(感動しながら頷いてくる相手に薄く口角を上げ否定し注文が決まり営業スマイル 礼儀正しくお辞儀をすれば「それではすぐお持ちしますね」とカウンターへ足を運び専用ミルでコーヒー豆を挽き始め。



>長宗我部様

いえいえ、試作なので。いつも来て頂いているその御礼として召し上がって下さい。…では料金の代わりに、苺パフェの感想…意見を聞かせて頂けませんか？(相手が困った様子なのを見ても焦る事なく”御礼として”と言い直して「長宗我部様の感じる美味しいに間違いは御座いませんし」どうでしょうかと問うもご迷惑でなければと続け。



>暁月くん

ーーー。分かったか。あ”ぁ？…あぁじゃあ次お前の店行くの楽しみにしてる、じゃあな(あの後30分口論を続けやっと納得いく結果になったのか灰皿いっぱいの煙草に今吸っているものを押し付けながら電話を切り立ち上がると立ち上がり方が悪かったのか近くに置いてあった珈琲の歴史やらの本がバサバサッとなだれ落ち「誰だよ此処にこんなん置いたヤツは！」と怒鳴った後、あぁ俺かと俺しかいねぇなと冷静になり溜息をつきながらも黙々と元あった位置に戻しだし。

>長曾我部
そうデスネ…。(考え込むように)色々ありマスが、端的に言うと珍しいカラデスネ。(うんうんと頷きながら)
私のотечество【祖国】には、ありませんデシタカラ。元々、コレクター的なキシツがあったのだと思いマス。(頭の中でこれまでのコレクションを数えながら、指を折り数えつつ)
もちろん、技法や二ホン独自の発想、表現力、色彩感覚なども魅力デス。(フフフと小さく笑い声をもらして)
今度は、コチラの番デスヨ！長曾我部サンの好きなものを教えてクダサイ！(期待を込めた声で)

>悠埜
ケンソン、日本の美徳デスネ！(比較的穏やかに微笑みながら)ハイ！ちゃんと、いい子で待っていマスヨ！(品が出てくるのを今か、今かと待ちわびて)楽しみデスネ〜。(遠足前の子供のように弾んだ声で)

ありがとうございます。…そう言えば、本日はご機嫌で御座いますが何か良いことでも？(子供のような無邪気な声色に微笑を漏らしてはそう言えばと今日の相手の様子がいつも以上に明るいのに気がついてゴリゴリとミルでコーヒー豆を挽きながら声を掛けて。

>アーノルド様

＞陽華瑠さん

…うぉっ！？…びっくりした…
（制服を着たあとどうすればいいのか分からない彼はずっとそわそわしながら椅子に座って陽華瑠を待っているといきなり奥から彼の怒鳴り声が聞こえてきて驚いた蓮は椅子から立ち上がり恐る恐る奥の方に近づいていって）

まったく、こういうところに置いてるから…。。そう言えば暁月くん、着替え終わったよな。やべぇな…待たせてるわ(ぶつぶつ呟き文句を言いながらもそう言えばと思い出し軽く机周りを片付け直すとひとつ吐息を漏らし着替えねぇとと立ち上がり相手が近くにいるとは思っておらずその場で制服のシャツのボタンに手をかけ。

>暁月くん

＞陽華瑠

（どうすれば良いのかと少し考えたあと、彼はようやく決心をして奥の方に行ってみると陽華瑠が着替えようとしている時で彼は邪魔したかなと思いさっきいた場所に戻ろうとゆっくりと移動して）