ふたりぐらし ／ 非募　

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汐見 亮　(　しおみ りょう　)


　中心でワイワイ騒ぐタイプではないけれど、人が賑やかにしているのが好き。他部署同部署、時には社内外問わず積極的に飲み会や交流会等へ参加している。一度会った人の顔、名前は何となく覚えているタイプ。学生時代の接客バイトや、歳の離れた弟妹たちの面倒を見る中で、自然と相手の心理を読み取ろうとする癖がつき、心配な人間をみかけるとつい気にかけてしまう。深い付き合いは中高や大学からの旧友、数名のみにとどめているが、ちょっとした愚痴や相談の相手役はよくかってでる。自信の心構えとしては、何が起きても人生ってこんなものだからと動じず気楽に、楽観的に構えるようにしているが、その動じなさを誤解され、“冷めてる”や“生意気そう”という印象を一部へ持たれてしまっている。何かと器用貧乏な性質。


　センターパートの黒髪ミディ。瞳は髪よりも若干明るい、黒よりの茶。コンタクト愛用者。高校時代、時間がなくメガネのまま登校したところ“真面目クサくみえるね”と言われたことがあり、室内でも出来るだけメガネをかけたくない。身長179cm。あと1cmで夢の180cm代なことを除けば、ほぼほぼ標準的な範囲の体型。手の指は少し長めで、左中指の腹に黒子。服にはそこそこの拘りがあったものの、何分金がないので、大学時代生意気に買った地味目のブランド物、知り合いのショップで割り引いて貰ったもの、ファスト系の安いものでなんとかやりくりしている。


　27歳。営業企画課に所属。商品やサービスの売り出し方を企画。時に自らデモンストレーションを伴う営業へ行ったり、営業課の補佐をしたり。営業課出身なので、そちらとのパイプ役を任せられることも少々。パソコン等の機械操作はやや不得手。 会社では隠しているが、恋愛対象は男女問わずのバイセクシャル。どちらかと言えば女性を好きになることの方が多く、好みにも当てはまっていなかったので、相手とのルームシェアを決めた。不覚にも一緒に暮らす内に見えてきた同居人の素顔に好意を抱いてしまったものの、思いを伝える気はない。営業課時代は運動不足解消に週一でジム通いをしていたが、肌に合わずすっぱりと止め、現在はたまに同居人のランニングに付き合う程度。手の込んだ料理はあまり作らないが、子供の頃からしているだけあって料理はそこそこの腕前。酒にはそこそこ強いが、酒よりつまみ派。一人称は「 俺 」、二人称は「 おまえ、苗字 (さん) 」。 


(/遅くなってしまい大変申し訳ありません…！
スマートフォンをうっかり水没させてしまい、メモ帳に書き溜めていたデータなどもとばしてしまいして……一度連絡を入れるべきだったと、今になって思うのですが、そこまで頭を回すことが出来ませんでした。本当に申し訳ありません！

想像を上を遥かに越えていく、素敵なC様に感激ばかり…こちらの要望も余さず丁寧に掬っていただけ、嬉しさの極みです。書き方も丁寧で読みやすく、すっと頭にイメージを浮かべることが出来ました。
以下、こちらの提供pfになりますが如何でしょうか？
年齢は対等な関係にしたいと思い、同年齢にさせていただきました。
問題点や萎え、足りない点など御座いましたら、ご指摘いただければ幸いです。)