主 2017-06-03 22:31:37 |
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>180
…あ、そうだ…
“身体が離れた”で思い出した…
(相手の言葉に何かを思い出しては上記を呟き「…自分が気を失って倒れていた時、“隣にもう1人居た”んだ…気を失って倒れていた子が…」、と発言し)
雪>
え?誰?(相手の意味深な発言にお茶を飲む手が止まり『もしかしたらそのもう一人が記憶に関係してるのかも』と告げると自分の記憶より相手の記憶に興味を持ち始め)
>182
…今は、此処には居ない…
(相手に自分同様、気を失って倒れていたもう1人の子の存在について尋ねられては上記を述べ「…彼も僕同様、記憶が無いんだ…」、と話し)
雪>
え?何処かに行っちゃったの?(そのもう一人から何かの手掛かりが掴めるかと思ったが居なくなってしまったのなら訊けないと思い溜め息を漏らし『降り出しに戻っちゃったなぁ』と告げ)
(/そのもう一人が現在学院にいる怜君ですね
>184
( / はい、そのとおりです!)
いやいや、そういうわけじゃないよ…
(此方の発言に溜め息を漏らす相手に上記を述べては「…まあ、実際には“僕よりも才能が有ったから”今は此処に居ないだけ」、と意味深な発言をし)
雪>
あのさ。才能がどうとか関係ないの。要は『生きたい』と願ったから此処に居るんでしょ?そのもう一人もそう願ったから(記憶は無くとも生きたいと思える心があればどんな世界でも生きて行ける。寂しいかも知れないけどそう思い続ける限りは才能など関係ないと説明すると茶屋の主人も『そうだね。記憶も大事だけど今を精一杯生きる事も重要だよ』と告げ)
(/展開が凄い気になりますが
>186
( / うーん…それは、言えませんw ← )
…“生きたい”、かぁ…
(相手の言葉に上を見上げ空を仰いでは「…そういえば…僕が目を覚ましたときも、こんな天気だったなぁ…」、と呟き「…“冷”と僕、今は進む道は違っても…“生きたい”っていう気持ちは一緒だと思う…。だから、今はこの日を、この時を精一杯生きます…!」、と言い笑ってみせ)
雪>
うん。今はそれで良いよ……なんて偉そうな事言える立場でも無いんだけど(苦笑いを浮かべながらお茶を啜ると『冬華姉さんと澪梛姉さんも何処かで頑張ってるかな』とポツリ呟き笑みを浮かべ相手と同じように道は違っても頑張って行こうと思い)
(/ですよね。一応知り合いとして冬華の名前を出しました
>188
ハハハ…
(苦笑いをしながら話す相手に此方も苦笑いをしては茶屋の主人から出されたお茶の入った湯呑みを手に取っては口につけようとし。その時、何を感じたのかいきなり立ち上がって)
雪>
どうしたの?いきなり(相手の行動に少し驚いたのか危うくお茶をこぼしてしまうとこでそこでふと記憶の一部が蘇り『……戦ってたんだ。私。あの幻冬戦争を』とポツリ呟くと何処からともなく砲身と剣が一体化した武器が店に飛び込んで来て火垂の手に収まり)
>190
いや、ちょっと…“左眼”がね…
(驚いた様子の相手に上記を述べては「…戦ってた?…それは、本当なの?」、といきなり呟いた相手に驚いた様子で、そして興味ありそうに尋ね。するといきなり相手の武器らしき何かが飛び込んできたのを目撃しては肩をビクリとさせ、それとほぼ同時に仲間の侍方達がやって来て『頭目!小物の妖怪が現れたと…!』、と告げてきてその報告に「…やっぱりか…」、と左眼を隠すようにしている眼帯に触れ)
雪>
おぼろげだけど…この武器も知ってる(相手の発言に頷くと『力を貸して…紅翼刃』と告げると柄の部分が僅かに光り妖怪が現れたと聞けば店を飛び出し里を出てみると妖怪が群れを成しており『里に入れさせちゃダメ。ここで食い止める』と呟き走り出し)
>192
…それが、その武器の名前…
(相手の口から零れた武器の名前に上記を述べたその時、不意に誰かの姿が脳裏に映り。その姿は今まで見てきた映像と違ってハッキリしており名前までは分からなかったものの記憶に繋がる大きなヒントを得た気がして。その直後、店を飛び出した相手を見ては「僕たちも行くよ、ついてきてっ!」、と仲間の侍方達に呼び掛け己も店を飛び出し。勿論、代金を店に置いて。里と外との境界線に来ては相手の言葉に「隙間や間から侵入してきた妖怪を片っ端から討伐せよ!」、と己も仲間に指示を出し背中に背負っていた槍を構えて)
雪>
行くよ!(並み居る妖怪をついさっき手に取ったばかりの紅翼刃で斬り伏せ、撃ち抜き、まるで昔から使っていたかのように手に馴染み更に鎌を構えて舞い踊るように妖怪を倒し続け『やっと…使えた。伝説と呼ばれた武器を』と呟き)
>194
(妖怪の群れと対峙する相手に対し此方は紛れ込んできた小物の妖怪を片っ端から討伐しそれと同時にだんだんと左眼が妙に疼きそれに耐えつつ敵を一掃しようとし)
雪>
無理はしないで!一匹一匹は弱いけど大軍だとキツいから(群れを斬り裂きながら相手に助言しつつ戦いを続け『左眼を抑えてる?もしかしてやっぱり』と相手が何者なのか思い出しその話をする前に先ずは妖怪達を倒す事に専念し)
>196
…いつもはこんなんじゃない、のに…
(相手の言葉に歯痒い表情で上記を呟きつつも必死に妖怪一匹一匹を倒し左眼の疼きに抵抗し)
雪>
どうしよう…どうしよう(状況が悪くなり一時撤退も考えたが里にも危険が及ぶ。かと言ってこの状況を見過ごせる筈も無く困り果てていると頭に使えと響き『全翼刃!迎撃!』と叫ぶと二十六の剣が妖怪を斬り伏せ、箱型の物は一斉斉射を始め)
>198
―――!
(相手の迎撃により侵入してくる敵は減少傾向になるもやはり一匹一匹が少々手強く仲間の侍方も苦戦しており。そんな中左眼の疼きに苦しんでいた雪に異変が。いきなりガクンッ、と肩を落としては身体をダラリとさせ。暫くするとゆっくりと身体を起こすも明らかに様子が変で)
雪>
…こんな時に(また激しい頭痛に襲われまだ妖怪が居るにも関わらず相手がぼんやりとした視界に入るとそのまま倒れるように気を失いそれに呼応して翼刃も動きを停止し)
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