>蜂須賀くん …ふふ、困った事があれば先輩に頼って下さい。(どん、と胸を叩いて少し偉そうな態度で言葉を紡ぐも今日は誰も居ない事を知り少し残念そうにしつつ、思い出したように茶菓子を差し出して)えぇええ…、そっかそっか。折角お茶菓子渡しに行こうかと思ってたんだけど……あ、はいこれどうぞ。お母さん達と食べてよ。