もと 2017-05-27 15:47:19 |
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去年の夏に祖母が突然亡くなり、コロナ禍でやはり葬儀なども簡潔になっていて、悲しみにふけるというよりも戸惑いに近い感情で、ただただ取り残された祖父が可哀想で見ていられなかった。
数ヶ月が過ぎた頃、今度は母の弟(私にとって叔父)が病気で亡くなり、小さい頃から父のように慕っていたので、悲しくて仕方なかった。祖母の悲しみもいえないままだったから
祖父の顔がまともに見れない。
そういうこともらあり、元気には到底なれなくて
旦那さんの支えがあり今を生きてます。
がんばんなくちゃな、がんばらなくてもいい、
この繰り返しだけど、何とか自分らしさを取り戻しつつあります。
叔父が亡くなって1週間過ぎた頃に、突然にですよ、
庭に、サビ猫ちゃんがやってきたのです。
首輪してないので野良猫かな?って思い、眺めていたんですが、しょっちゅう来てくれるようになり、
それが1日の中での楽しみとなりました。
野良猫なのに丸々と太ったサビ猫ちゃん
サクラカットはされておらず、女の子だから心配していたらある日…突然、首輪を付けて現れたのです。
あぁ…飼い猫ちゃんだったかぁと少し残念な気持ちになったけれど、飼い主さんがいた事にホッと安心。
女の子なのに、男の子の名前をつけてしまった事に反省しつつ、どこのお宅なのか気になり始め…
数日経ったある日、ひょんなことから坂の下のお宅の猫ちゃんと知り、何度か話した事があるお宅だったので、
通りがかりに挨拶しておこうとピンポンを押してみた。
飼い主さんが出てきて、事情を話したら、ちょっと待ってねと、猫ちゃんを抱っこして連れて来てくれた。
やっぱりうちに来る猫ちゃんだった。
名前は「えのき」ちゃん
キノコの名前にキュン死するところでした。
あまりにも可愛いので、浮雲先輩と奏さんに写真を見せたいのですが、飼い猫ちゃんなのでできないのが残念です。
今も週1、2ペースで来てくれるのは、
ちゅーる目当てなのは仕方ないとして(許可済み)
とても可愛い子なんです。
たまにガン飛ばしてきたりするけど笑
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