……っ、…おまえの部屋寒すぎじゃねぇの?(相手の声をちゃんと聴くとあの光景を思い出しグッと奥歯を噛み締めると今はそれどころではないと、こちらの部屋も冷えてきて相手の部屋のほうが寒いのは確実なので、自分の声が聞こえるくらいにまで穴に近づき、そう言うが、ちょっとまだ部屋には入れずにいて。)