星屑 2017-05-25 22:18:17 |
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>大倶利伽羅
お 、大倶利伽羅 ? ああ 、猫か !
( 縁側は人気がないせいか静かで 、短刀の声が聞こえない不満を覚えた瞬間 、伊達と繋がりのある彼 。一体何に微笑んでいるのか 、珍しすぎる光景に何度も瞳をぱちくりさせると吃りながらも名を呼んで 。ゆっくりと歩みよると遠目でもわかる小柄な猫の姿 。納得か 、明るい声をその場広めながら隣にいこうと足を進め 。 )
>皇
あれ ‥ ! まだいたんだね 。早く出ていってよ 、ここは僕らの居場所 、
( こんな古ぼけた闇真っ最中の本丸に審神者なんて情けにもいいところ 、そんな心情の中で本丸の中を歩き回っていると一人の少女 。隠す様子はなく嫌気のある表情と一緒に言葉を発せれば 、暗示でも唱えるような言葉をぽつりぽつりと落ち着きのある静かな声で 。 )
>All
この本丸もよくここまで持ったね 。絶対この部屋も僕の仲間も守る ‥ 。
( 誰も近寄りたくは無い邪悪に包まれたこの本丸 。 その本丸を今や愛しくも覚えてきた自身の感覚に酔いしれるようか 、あはは 。なんて愛想笑いもいいほどに薄い笑顔で古びた柱を撫で 。一時期は消えていい本丸だったがこうして仲間がいる 、その邪魔をする前任などの審神者を不意に思い出せばらしくもなく舌打ちを 。ふと聞こえる足跡が異常に敏感に聞こえてきて 、曇った表情とは違いにパァとわかりやすい笑顔をその場に振り撒き 。誰だろうか 、自室の襖を遠慮なく開ければ 、音の聞こえる方向を半分勘で歩き始め 。)
>8様
(/支援上げ有難う御座います ! )
>9様
(/お褒めの言葉有難う御座います ! 勿論歓迎です 、keepさせて頂きます 。年齢は最低16~となります 。 )
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