篠殿 ああ、伝えられた。頬を赤らめて照れていたぞ。そなたのことは知っている。受け入れて貰うもなにも好きなのだからな。 着ぐるみパンダさん殿 詩遥殿は私の秘書のようなものだ。だから、私が霊のように降りてきて、一緒に仕事をしているということだ。パソコンも一緒に使っているので、時たまそのようなことがあるのだ。すまないな。混乱させてしまって。