んー、忘れた.そんなことより、俺はお前の方が好きだしさ、 (辞めるつもりなど全くないが、離れるつもりもない.否、離れられないのかもしれない.明日もまた、相手の大好きな表情を見るために浮気を繰り返すのだろう.後者の返事は体へとひしひし伝わってくる.少し頬緩めては右手でわしゃわしゃと頭撫でまわしつつ、「…ホント、好きだわ」そういって、相手を強く抱きしめた)