( ⚪︎表裏⚫︎ /blml )

>10

(是非とも、お相手願いたいです.これから、宜しく御願いします.年齢差としては、2歳程を想像しております.場面に関しては、特にありませんので、流れに沿いつつ、必要なときは相談などをかさねていきたいです.では、改めてよろしくお願い致します.)


...えぇ?お帰りの前にその質問は酷くね?居酒屋で、ナンパした可愛い女の子3人と飲んでただけ.(相手の質問に何度かまばたき繰り返した後に薄ら笑み浮かべ、指折り答えていく.ちらり、相手の顔伺えば嫉妬に歪んだ顔.嗚呼、本当に綺麗で可愛いよね.コイツのこーいう顔.)

( /了解致しました…!
では此方は23歳と言う事で宜しいでしょうか?
場面はこのままの流れでいきますね^^


…俺以外の匂い纏ってンじゃねーよ.
(鼻に付く匂いに眉の皺は深まるばかりである.相手は自分の所有物のはずが.知らない匂いにより独占欲は積もりに積もり胸ぐらを掴み引き寄せては「…誰の体だと思ってんだ.」と問いただすも答えは一択.1番匂いの染み付いた上着は今すぐにでも処分したい衝動を抑えつつ双眼には執着の意を)

( はい、大丈夫です。では、こちらは25で大丈夫でしょうか。

…はいはい、御免って。んなに、怒んないでよ、純クン.
(にんまり、口元緩めつつ適当な緩い謝罪こぼしては、甘ったるい声で相手の名前呼んでみては相手の表情窺い.「分かってるって.心も体もお前のモノだよ」なんて、不機嫌面、..いや、大好きな表情浮かべる相手に求める答えを素直に告げる.嗚呼、監禁とかされんのは御免だし、ちゃあんとメンタルケアする俺、超絶優しいわ)

( /はい!問題ありません!
これから宜しくお願いします.!

あ?怒ンなだと?これで何度目だと思ってるンだ.
(相手の言葉の一節が気に障ったのか.片眉をひそりとあげる.何 度重なる行為は慣れるはずもなくいくらか低い声色で責めつつ相手の片腕をぎちりと強く握る.「今すぐその匂いを消しに行け.不愉快だ」と入浴を意味した言葉をかけ)

( 改めて、こちらこそよろしくお願い致します.
何かありましたら、お気軽に声を掛けてください.

はいはい、御免って.まあ、そんなに嫌なら別れても良いよ？別に.
(相手の表情窺いつつ、相手の馬鹿力に一瞬顔歪めるも、依然薄ら笑み浮かべたまま、上記述べて.勿論、別れるつもりなんてない.お前も同じだろ？とでも、確かめるように視線相手へ向けて.「あー、やっぱり？はいはい、消しますよ」なんて、依然反省の色など窺えやしないちゃらけた声で告げれば、腕を離すように促して)

( /了解です!此方こそ何かご希望ありましたな何なりと!
では失礼致します!

….は?今なンつった?別れる…?
御前は俺から離れられない.そうだろ?(相手の″別れ″という単語にあからさまに反応.しかし離れる気は勿論さらさらない.当たり前の事を何故言うのか心底不思議である.自分の考えをあたかも相手も同様と言わんばかりに疑問ばかりを投げ掛ける.「くだらねぇ冗談言う暇あんならさっさとその不愉快な匂い落とせ」と言いながら手を離すと自分はソファにどかっと座り相手の動きに目線を合わせ)

いやぁ、そこはもうちょっと焦って欲しかったなぁ..ま、どうでも良いし、否定はしないけどさ?
(ぷくり、わざとらしく頬膨らましては不満こぼし.相手のあたかも当たり前のように告げた言葉は歪みに歪んでいる、がそんなとこも好きなので仕方が無い.しかし、彼は何も知らない.浮気をする理由も歪んだ性癖も.ま、一生知る必要は無いだろう.「はいはい、仰せのままに.」と、ふざけた口調で返しては着替え手に脱衣場へ.服を乱雑に脱ぎ捨て匂い落とすかのようにいつもより端正に体を洗っていく.)

……分かりきった事言ってンじゃねぇよ.
(相手が脱衣場に向かったのを見送ると1人静かにそう呟く.全く治る気配のない浮気癖はこれからもきっと治らないのだろう.それでも離さない.離してやるもんかとシャワーの音を片耳に自嘲の意味を含め静かに笑った.その後は相手の携帯を当たり前のように手に取りどこで入手したか慣れた手つきでパスワードを入力.女の名前を見つけると即座に電話.颯を望む甘い声が聞こえると「颯は俺のものだ」と一言だけ言って切る.それを3人同様繰り返し折り返し電話もメールも全て着拒.データも全て削除.俺のことだけ知っておけばいい、と執着心を燃やし気が済んだか適当にぽいと投げやったあとはソファに横に.)

……今日は、泣かないか.
(シャワー止めれば、湯気こもる浴室から脱衣場へ.目にかかる濡れた前髪掻き上げてはすっかり我が家の石鹸のにおいに染まり、適当に引っ張り出してきたTシャツと黒いステテコに着替えつつ、ぼんやりと呟いた.きっと、一生は慣れる音はできないだろう.心も体も.きっと、無理にでも離れようものなら…嗚呼、想像するのはやめておこう.俺も彼奴の、互いを離さない、離れられない.これぞまさに依存？？ま、幸せならば何でもいいのだが.「純～、構って。」いつものように、甘えるような声色で相手のいそいそ近づいてはソファーに寝転がっている相手の顔覗き込むようにしゃがんでは、ふと目に付いた自分の端末.一応確認までにパスワードを解き、連絡先確認すれば惨憺たる結果。いつものことなので、顔色一つ変えずに再び解読されるであろうパスワードを変えては苦笑1つ溢して)

…うるさい奴らが消えて.お前も嬉しいだろ?
(相手が脱衣場から戻ってきた.勘のいい奴だ.早速携帯を手に取る姿を横目で見ると予想通りの反応.いつもと変わらない日常だ.横から入ってくる部外者を排除しきっと相手も清々しい気分になるだろうと勝手に自己解釈.繰り返すことも分かりきっている.その都度何度でも取り返してみせると心の中で決意を固めつ構ってとの声に自然と手を相手の首裏に回し引き寄せる.「…誰にも.渡さない」と静かに一言.)

んー、まあ、声は高いし否定はしないよ.
(本当の意味を理解した上での反応である.別に、彼女達に思い入れがある訳では無い.ただ、声が高く、そこそこ可愛かったことだけ.顔なんて忘れた.珍しく、でもないが首に回された腕と言葉にぞくり.「…ま、精々頑張って」なんて返しては腰へと手回し、相手の首筋へ顔埋めては一息)

だったら最初から関わってンじゃねーよ.
(聞こえてきた返答に苛立ちを乗せた声色で一言を返す.きっと相手がどう返そうと執着の火は消える事がない.肩にある相手の表情などは見えず壁を見つめながらも回した手で服をきゅっと掴んだ.「お前は俺が他に行ってもいいのか?よくないよなぁ.」と答えは最初から一択.颯は俺なしじゃ生きていけない.無論俺だってそうだ.一寸の淀みない瞳で問いヲ.)

…ン、気を付けるよ.次からさ、
(暫し、返答を考えた後に柔らかい声色で返す.次から、なんて今まで守ったこともないし、これからもこんな楽しいことを辞めろ、なんて、ねぇ？相手の柔らかい髪をわしゃわしゃと右手で撫で回しつつ、言葉を紡ぐ.「良くないけど、安心してよ.お前に出来ないだろ.そんなこと」少々からかうように喉をくつくつ鳴らしつつ、問いかける.離れられないし、離さない.例え、どんな手段を使っても)

……何度目だよ.
(相手の言葉は両手では収まりきれなあ程聞いた.次もすることは分かっているし明日にでも連絡先には女の名前が記されるであろう.それでも尚.離す気はさらさらない.浮気を繰り返す男からは想像出来ない手で優しく撫でられては益々強まる思い.後者の返事を行動で返そう.強く強く抱きしめて.)

んー、忘れた.そんなことより、俺はお前の方が好きだしさ、
(辞めるつもりなど全くないが、離れるつもりもない.否、離れられないのかもしれない.明日もまた、相手の大好きな表情を見るために浮気を繰り返すのだろう.後者の返事は体へとひしひし伝わってくる.少し頬緩めては右手でわしゃわしゃと頭撫でまわしつつ、「…ホント、好きだわ」そういって、相手を強く抱きしめた)

….。(忘れたといとも簡単に言ってのけた相手に.抗議をしようかそう思うもその後の言葉が全てをうやむやに.嗚呼.そうだった.相手もまた自分しか見えてない.そう見せてしかいない.きっと明日にはまた浮気をしている.けれども必ず帰って来させる.深く息を一息はくと.「…疲れた.ベット行くぞ.」と首根っこ掴み一度離れさせて.)

なに、照れてんの？？(忘れた、という発言に抗議されるかと思っていたものの、暫く待とうとも返ってこない返事に暫し戸惑ったものの、自分の述べた言葉、思い出してはにまにまといやらしく頬緩めつつ、訊ねて.勿論、そんなことはないだろうが.「んー、はいはい.俺、煙草吸ってから行くから先に行ってて」無理やり引きはがされては、近くの机上に置いてあった煙草とライター持っては、相手の頭一撫でし、煙草を吸うためにベランダへ)

風呂上がりに煙草かよ.(相手の愛煙家は年季の入ったものである.知らない匂いが消えたと思えば煙たさの残る匂いを纏い此方に来るのであろう.しかしよその匂いと比べるまでもなく.その香りに自分が包まれるのもまた一興.自分も気分の苛立ちを埋めるためにタバコに手を出すことは多々ある.知らないうちに連絡を取らないようにと当たり前のように2人分の携帯を手にとっては寝室に向かい.)

…寝る前だからこそ、じゃん。(元々、煙草を吸うのはただ、大人になれる気がしたから.とか何とか言い訳を繰り返すうちに気付けばニコチンなしでは生きられない、所謂依存症.相手の前で吸うのはマーキング.汚い女に触られないための、なんて.矛盾する意思と行動気にせぬまま、ベランダで紫煙を吐く.携帯は回収され、特に煙草を吸う以外やることも無く、ただ、ぼんやりと次はどんな手を使おうか考える.離さない.離れようもんなら監禁でも…歪んだ思考、止めるかのように下に短くなった煙草落とせば足で揉み消して)

(相手が共にベットに着くまでひたすら待つ.叶う事なら仕事など放り投げ2人で駆け落ちしたい気分である.人目のつかない所で.誰にも邪魔されず…なんて子どものような思考も相手への愛情のしるし.相手の携帯を片手に.連絡先は己のみという質素な機械を何気なく見つめつつ.「颯、早く来い」と聞こえるか聞こえないか位の声量で投げかけ)


( /場面の設定ですが,仕事中の場面は飛ばしますか?
帰宅後からの場面でもいいですし、イベント事等要望ありましたらお声かけ下さい!