主 2017-05-09 18:12:38 |
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名前: 東城 颯
読み: とうじょう はやて
役名: 吸血鬼にされた狩人
年齢: 20歳
性別: 男
性格:
常に明るくあっけからんとしていて、何事もノリで生きているように見える人間。場に似合わない軽口を叩くことが多く、ポジティブな発言が目立つ。男女とわず誰とでも仲良くすることができ、社交性は高い。だが腹のうちには吸血鬼に対する深い憎悪が煮えたぎっていて、時折その憎悪が目に出る。だが感情に任せた行動に出ることはほとんどなく、そういう意味では冷静な性格。常に自分を保ち続けられる人。
容姿:
身長180cmで見た目はスマートだがしっかりと筋肉はついている所謂細マッチョな体形。肌は少しだけ黒い。髪の色は茶色で短髪にしているが、天然パーマなので毛先がいろんな方向にくるくると巻かれている。瞳の色はブルーで、目はくりっと丸い形でスマートさの中に愛嬌のある顔つに。服装はグレーの長袖シャツの上から焦げ茶色の襟つきベストをはおり、ズボンは明るい茶色。黒のデッキブーツをはいている。腰にはベルトを巻き、ここに武器をしまうホルダーがある。口には常に黒色の大きいマスクをしていて、口を見ることができない。手には黒色のグローブをはめており、手が見えないようになっている。
武器:銀製のククリナイフ
能力:黒い炎を操る能力
自分の体から黒色の炎を繰り出し、それを操る。炎は火炎放射や火球など様々な形態をとることができる。遠隔地に炎を出すことはできず、必ず颯の体から炎がでる。感情が昂るにつれ颯の体から炎が噴き出すようになる。炎は颯の体を焼くことはない。色は黒くとも性質は普通の炎と同じで、当然水には弱く、また風に煽られれば消えてしまう。
備考:一人称「俺」二人称「君/お前」
颯が幼い頃のある日、颯の右手が突然燃えるように熱くなった。それは吸血鬼の因子の現れだったが両親はそのことを知らず、颯を気味悪がるようになる。颯が右手の熱さを感じていないことがさらに両親を気味悪がらせ、両親は颯を家に残し突然失踪してしまった。突然独り身となった颯は時折両親から振り込まれる金を頼りに一人生きていくことになる。ある日優しく声をかけてきた人物がおり、颯が無邪気に会話していると、その人物のある行動によって颯の体は一気に吸血鬼へと変化を遂げた。その人物は吸血鬼であり、颯のなかの吸血鬼因子を活性化させたのだった。優しくしてくれたその吸血鬼への裏切りの気持ち、自分を化け物に変え人間から遠ざけた憎悪の気持ちで颯は満たされ、以後吸血鬼を消すことを颯は固く誓う。颯はすぐに狩人育成協会に入り、狩人としての腕を磨いた。入会の時から口と手を隠しており、吸血鬼の特徴である細長い指と八重歯を見せないようにしている。
時折一人になりたいと言う時は大抵吸血衝動に駈られている時であり、そんなときは苦しみながらも自分の血を吸うことで気を紛らわせている。
自分の吸血鬼因子を活性化させた吸血鬼を探しており、その人物には特別深い恨みを持っている。
ロルテ:
じゃあな、また明日。また飲みに行こうぜ
(手をひらりと降って狩人仲間に別れの挨拶をすると自宅の方向に体を向ける。一人暗い道を歩いていると衝動的にあの日出会い、自分を吸血鬼へと変えた人物への怒りと憎しみが沸き上がり、颯の目から光が消え失せる。自分の気を落ち着かせるように長い息を吐くと、ゆっくり自宅への道を歩きだし)
(/予約させていただいていた者です!まだこちらでは不慣れですが、なにか不備ありましたら遠慮なくご指摘ください)
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