松野カラ松 2017-05-08 21:20:17 |
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〉チョロ松
フッ……オレはいつでもクールガイだからな…蕩ける台詞の一つや二つ……!ああ!(相手が自分の様子を見て思わず、と言った形で笑みを零したのに安堵と嬉しさがこみ上げてきたのか笑わせられて良かったと嬉々としながらふざけた台詞を又つらつらと並べかけたところで、相手がその隣へ己も座るように促してくれたことに最早どちらが兄なのやら。ふにゃ、と精一杯に頬を緩ませて駆け寄る形ですぐに隣へと近寄り腰を下ろしては使い慣れたちゃぶ台の上へとカラ松スペシャルプリンだなんて名ばかりの飾り付けただけのそれを置き、それでもこうして他の兄弟に見つからないうちに食べるとなるとまるで子供の頃に戻ったような懐かしさ覚え、…なんとしても今日みたいな顔はオレが減らしてやらなくちゃ、と内心で決意して)
(/まさかこんな運命の歯車が回り出すとは思いませんでした…、両親離婚で別居後設定でケーキ、フォーク分かれてても美味しいかもしれないという可能性にまで妄想が発展しそうでs。フォークチョロ松さんも素敵でしょうね…!募集を掛けたときは抹茶シフォンとかくるかなーと思っていたらフルーツ…!メロンとかキウイ…あっ…合う…ともだえましt。
カラ松もフォーク悩んだんですが……なんか…フォークだとうちのこいつは極悪度が5倍は増すのでやめましt。 )
〉一松
う、うおっ!?え、あっ、で、でも…か、階段から落ちたんだろ?何かお前鼻抑え……えっ…ええ……?オレ、これしかエプロン持ってない……。(まず弟が階段から落ちたこと、次に怪我もしているかも知れないこと、更にケーキとフォーク種であること。しかも自分に対して嫌って居るであろう素振りの多い相手である上に繊細な心の持ち主であること等々重なり合いすぎたのかすっかり小パニックに陥っているらしくがさごそと救急箱を探して箪笥の中を漁り始める始末。あああどうしよう、一松が怪我してるかもしれなくて階段から落ちてオレに介抱なんてされたらでもイヤだろうしでも心配ででも殴られそうだけどでも一松のトラウマを作るわけにはええとエプロン?と眼を何度もぱちぱちさせぽんこつさを露呈しては何から始めれば良いのか分からなくなったらしくよく分からないが一松はこれがイヤなんだな。猫は光り物苦手な子もいるもんな。と、とりあえずエプロンをばさり脱ぎ落としては相手に殴られる覚悟で近寄り)…と、…とりあえず怪我は無いのか?…鼻、痛いのか…?
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