ボク、運命の人です

＞謎の男
これですね...
( 念の為もう一度確認をしながら相手が指差したｺｰﾋｰの下のﾎﾞﾀﾝを押し、出て来たｺｰﾋｰを取り出しては「＿どうぞ、」と手渡して。自分も適当に選んで購入した物を手にすれば、休憩用ｽﾍﾟｰｽへと足を進め、先にﾍﾞﾝﾁに腰掛け相手にも座るよう促し )

＿あの、単刀直入に伺いますけど...正木さんから頼まれて私に会いに来られた、とかじゃないですよね..？
( 先程から正木という人の事ばかりを話題に出してくる事に些か違和感を感じていて。先日その相手から変な話を持ち掛けられた事もあり、少しばかり怪訝そうに眉を潜めては相手の返答を待ち )

＞正木さん
( 「これからはいつでも飲める」という言葉に『次はこの水で淹れた紅茶や珈琲が飲んでみたいなぁ...』なんて考えながら紙ｺｯﾌﾟに残る水を飲み干し )

＿え？、....少しだけなら。
( 相手の質問に暫し視線を下へと落とし考え込んでしまい。丁度お昼にしようかと思っていたのもあり時間がない訳ではないが、この間の話の続きだったらと思うと断りたいのが本音で。悩む中、ふと己の持つ紙ｺｯﾌﾟへと視線が移り。仕事中にも関わらず試飲に付き合わせてしまった事を思えば、断るのも悪く思え思わず上記を )

((/いえいえ、私も遅ﾚｽ気味ですし、何より身体が1番大切ですから。もう大丈夫との事ですが、主様のﾍﾟｰｽに合わせますので、無理はなさらないで下さいね。私もこのﾄﾋﾟはお気に入りですので、此方こそこれからも宜しくお願い致します^^

＞三恵
( 入るとの返答に微笑みながら頷けば、相手の後ろに続いて自分も店内へと足を運び。同じように席へと腰を下ろせば、自然と話を聞く体制になり「＿うんうん、それで？」と )

＿あ、私は...じゃあﾍﾟｽｶﾄｰﾚで。三恵は？
( 話の途中で注文を取りに来た店員に気付き、この店のﾒﾆｭｰへと視線を移し。暫しどれにするか悩んだ後、上記を述べれば、ﾒﾆｭｰを三恵の方へと向けて食べたい物を尋ねて )