ボク、運命の人です

＞三恵
うん、じゃあ決まりね！行こっ、
( 快く賛同してくれた事に此方も笑顔になれば大きく頷いてみせ。早速辺りの店に目を遣りながら『ﾊﾟｽﾀ食べたいなぁ...』なんて考え散策し始め )
＿えっ、振られたの？...そのｲｹﾒﾝ弁護士さんとやらは見る目ないねぇ、
( 次に伝えられた報告に驚いたように目を大きくさせれば勢い良く相手の方へ振り向き。呆れたように溜息混じりに上記を述べたところで、側にあるｲﾀﾘｱﾝ料理店を指差せば、「ー…あ！この店はどう？、その話も私で良ければ聞くから！入らない？」と相手の返答を待ち )

＞謎の男
ーー…い、いえ...特に変わった事は..
( 何故か先程から相手には全て見透かされているような感覚に何度か襲われるも、理由は幾ら考えても分からず困ったように上記を述べ )
＿今見たところ、正木さんは居ないようですし...あ、彼方で少しｺｰﾋｰでもどうですか？良かったら私奢りますよ、
( 妙に3人と強調され微かに顔が引き攣るも、一応彼の会社を覗いてみては不在を確認して。今の雰囲気の中で無理矢理に帰すのは悪いと判断し。社内にある自販機を指差せば、上記のように提案してみて )