【Fate】今日の衛宮家【ほのぼの】

＞士郎

わかりましたっ♪
それじゃあ、ご飯頂きます。
中華料理は、まだまだ姉さんには敵いませんが、熱意と愛情で美味しくしちゃいます！

（士郎の言葉に嬉しそうに頷くと、ラップに包まれたご飯を鍋に投入。手慣れた手つきでほぐしながら、その目は炎が宿っていて）



＞アーチャー

はい。その…姉さんって欲望に忠実ですし…Σあっ、もちろんいい意味で、ですヨ？；
アーチャーさん、こき使われてないかちょっと心配になって。
私なんかじゃまだまだですけど…姉としてやはりしっかりしてもらいたいので…。

（どこか楽しそうに話す様子に頷き、ご飯抜きと取り下げさせようと士郎にすり寄る姉を見遣ると、時折言葉を選びながら苦笑いで言い、続く言葉は言いづらそうに頬かきながら）


【遠坂 凛】

＞セイバー

大切な存在…ねぇ。
いやでもそれは桜にとってもだし私にとってもだｓ…Σｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ!と、とにかく！
つまりなんていうか……士郎のほうはどうなのってこと。
有り体に言えば、士郎はどのヒロインのルート進行中なのってこと？
そりゃー私だって木の又から生まれたわけでもないし？士郎がセイバーとすでに“のっぴきならない関係”になってるなら、チャチャいれないけどさ。

（相手の言葉にいやいやと首を振りながら、続く言葉は言いかけて言葉を濁すと、目を泳がせながら少し言いにくそうに言えば、返答次第では身の振り方考えるけど、と告げて。）


＞士郎

そ、そんなこといわずに、ね？衛宮くん？
桜のチャーハンの味の指南をしてあげないとだし、イギリスじゃあロクなもの食べられてないのよぉ～；
もう、桜からの何か言ってやってよ！

【間桐 桜】

…はぁ……自業自得です姉さん。


【遠坂凛】

Σうそん！；ちょ、あの……えへへ♪

（士郎の言葉に冷や汗かきながら、助けを求める様に台所の桜に声をかけると、ため息と共に冷たい返事が返ってきて。援軍も見込めず固まったまま士郎に視線戻し誤魔化すように極上の笑みを見せ）


＞アーチャー

そうね…厄介ごｔ……Σ誰が唐辛子よ!誰が!
…ｺﾎﾝ。まぁいいわ；その、厄介事が起こらない越したことはないけど…聞いた話の限りじゃあ現状は後手に回るしかなさそうだしね。
でも、聖杯戦争の再現なんて…誰がそんなことを望むのかしら。

（相手の言葉に思わず二度見しながらツッコミ入れると、咳払いで仕切り直し、話の内容からの考察を述べ、聖杯戦争の“再現”という不思議の現状に首を傾げ/失礼な発言なんてとんでもない!私の方が失礼発言連発で土下座ですよ；アーチャーはあの調子でこそアーチャーなので、これからもどんどん言ってやってください+）



（/セイバーさん、アーチャーさん、お二方とも、返信が遅れに遅れてしまい申し訳ありません；これからも返信のペースが少しまばらになるかもしれませんが、何卒お付き合いいただけるとありがたいです；）