間桐 桜 2017-05-04 04:35:32 |
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>アーチャー
はは、正論ね。季節の変わり目を肌で感じることになるなんて。
近くに?ふぅん…まぁいいわ。あなたもいろいろと調べてるんでしょうし。
ありがと、相変わらずキザなほど気がきくわね。
でも、ちょうどいいわ。はいコレ、肌寒さに流されて、つい買ってしまったのよ。
紅茶には合わないかもだけど、それもまあオツってことで。
(相手の言葉にそりゃそうだ、なんて苦笑いして見せると、ここに居る理由について特に言及するわけでもなく、差し出された紅茶を受け取れば、ニヤリと不敵に笑い。さっそく紅茶を一口すすると、思い出したように、ポーチからレトロな紙袋を取り出せば、机の上にドンと置いて。ホカホカと温かな湯気を上げるそれにはたくさんの大判焼きが入っていて。)
>セイバー、士郎
えぇ、ただいま、セイバー。
衛宮くんもそんな一触即発な空気出さないの。
ほら、勝手知ったる同居人がお土産抱えて帰って来たのよ?“おかえり”の一言くらいあっても罰は当たらないと思うんだけどな。
ってなわけで二人とも、ほらこれ!散歩に出かけたはいいけど、ちょっと寒くてさ。
商店街通りかかったら、匂いでやられてね。
まあ、せっかくアーチャーがお茶淹れてくれてるんだし、一緒にいただきましょ?
(セイバーの言葉に笑顔で挨拶を返すと、居間でただならぬ空気を発する衛宮家の主に、やや呆れ顔で声をかけ、続く言葉を嗜めるように言えば、二人の顔を交互に見遣りながら先ほど机の真中にドンと置いた大判焼きを指差し、これを買ってきた経緯を説明しながら、一緒に食べましょ、なんて笑って見せて)
(/おふたりともこんばんは、お返事がすっかり遅くなってしまい申し訳ありません。これからも返信ペースはまばらになってしまうかもしれませんが、どうかお付き合いいただければ幸いです。これからもよろしくお願いします。)
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