佐倉 双葉 2017-04-28 02:43:45 |
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>竜司
そだなーご主人様ーとかお嬢様ーとかだったな、結構クるぞ、あれは。
しかもだ、それを可愛い服着たねーちゃんに笑顔で言われるんだ。世のオトコが通い詰める理由も納得できる気がするな。
まぁ祐介は全く動じんかったけど。
って、おいおい、なーにいっぱしに踏みとどまってんのさ。竜司のように、ノンビジネスでちやほやされないから、こういうビジネスがあるわけだろ?
一度行ってみ?……いや、やっぱ待て。その金があるならルブランに落とせ。
おかえりなさいませご主人様はサービスでつけてやる。惣治郎のな。
(祐介とメイド喫茶に行ったエピソードを話すと、何とも意外そうな顔を見せる竜司。メイド喫茶自体もなかなか刺激的な内容だったようで、どこか楽しそうにその出来事を口にする双葉だが、一緒に行った祐介の様子を思い返し、乾いた笑いを見せ。どうも歯切れの悪い竜司に、一度行ってみろ、なんて言いかけるが、どうせならルブランで使え、と言い直す。冗談めかした言葉も一つ付け加えて。)
……ちぇー……テキトー言いやがってー……。
大体、今更竜司相手に何を練習するってんだヨ…。
ったく、なめんなよ?今の私ならそんくらい余裕だっつの………コホン。
い、いい、いらっしゃいまままませぇ……ご、ごちごち、ご注文はうさぎですか…?Σじゃねえ!ご、ご注文は、お、おお、お決まり、でですか…?
…………まったくできねー………。
(竜司と佐倉惣治郎のプレッシャーにより、接客の練習をさせられる双葉。流石に舐めすぎだろ、と鼻で笑いながら、カウンターから銀のトレイを抱えて竜司の前へ。だが、出てきた言葉は震えまくっており、1対1で、しかもある程度見知った相手なら大丈夫、なんて高を括っていた双葉の予想は大きく外れてしまう。あまりのできなさぶりに、自分で驚きながら、膝から崩れ落ちて。そこには漫画のように深い陰影で描かれた双葉がいた)
(/こんばんは。仕事が繁忙期に入り、お返事に結局1か月以上もかかってしまいました。本当に申し訳ありません!ペルソナQ2も買ったはいいですが全くい遊べていない状況で、泣きそうです(ぐっすん)もう少し忙しい状況は続きそうですが、ペルソナ5の年末特番に胸膨らませて乗り切っていきます。今年も残りわずかですが、お風邪など召されぬようお気を付け下さいませ。今後ともよろしくお願いしますね。)
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