ペルソナ５ でなりきり

＞双葉


ああ、その意気だ。
…俺たちは必ず犯人を突き止める。その為には、お前のそのナビの力が必要不可欠だ。今後とも頼りにしているぞ。

(決意の篭った相手の声を聞くと、何度も頷いて。此方も決意表明の為に絶対犯人を突き止めると断言してみせ。相手の能力の必要性を再確認すれば信頼の意を込めて相手の肩に手を置き。もう迷いも憂いも振り切ったような相手の屈託の無い笑顔を見ると、それに応えるように静かに微笑み返して。)

…ゲームかどうかはわからないが、オランダの偉大なる画家ゴッホも多くの失敗や挫折を経験したという。だが、ゴッホの作品は代表作ひまわりを始め、どれも力強く美しい…。あれほどの名画を誕生させた裏側には、そういう経験や努力があったからこそだと俺は思う。だから、双葉にも失敗が成長にかわる時が必ず来るはず、あとは自分で踏み出すだけだ。俺もその為なら、協力は惜しまない。…あ、でも俺にも生活がある。公募展の期間中は手を貸せないから、そこはよろしく頼む。

…そ、そうか。いやはや真だけでは無く、双葉にも断られてしまうとは…。…ん? 物産展? なるほど、それは盲点だった。普段は滅多にお目にかかれない食材も並んでいるかもしれないな…俺も行ってみたい。

(言いたい事は双葉とほぼ同じだったが、誰でも一度は耳にした事があるであろう天才画家ゴッホを話しに用いて自分の言葉で伝え。上機嫌の相手に背中を軽く叩かれながらも、自分の言いたい事を言い終えると少しだけ得意そうな表情。少し間が空いてから、期間中は手を貸せないと事前に忠告し。話題は変わり、此方が提案した試食コーナーへの誘いはピシャリと断られてしまった。以前メメントスにて真も同様に誘ってみたが引き気味に断られていた。その事実を思い出しながら残念そうに肩を落とすも、相手が新たに用意してくれた選択肢、物産展に行くというのは大賛成な様子で。)

そうだな。双葉がカニやら牛やら食べ物の話をするから余計に腹が減って来た。
帰ろうか、…って慌てるな。そんなに押されなくても自分で歩ける＿＿

(空が綺麗な赤紫色に染まった夕暮れ時、相手の言う通り、自分も先程から腹の虫が鳴き始めていて。そろそろ帰ろうという言葉にコクリと頷くと、いつのまにか背中をぐいぐい押されている事に気付き、何時もの調子で下らない言い争いをしながら秋葉原駅へと向かっていて。)


(/こんばんは、この間の豪雨大変でしたよね。被害に遭われたとも知らず、お見舞いの言葉をかけそびれた事深く反省しております…。こんな事しか言えませんが、どうかご自身の事を最優先になさってくださいね。また体調にも十分にお気をつけください。主様が一日でも早く元の生活に戻れるようお祈りしております…! 場面転換の件、有難うございました。お出かけ編非常に楽しかったです! また何処かへ出かけられたらなと思います。そして一つ、主様がお忙しい中このようなお願いをするのは忍びないのですが、場面的にキリが良いので他のキャラもやってみたいなーなんて考えておりまして、流石に私の技量では同時に二役は厳しいので一時キャラ変という形で(勿論、これからそのキャラで参加するという方が居なければの話ですが)別のキャラで参加させていただきたいのです。その間に祐介で参加希望の方が現れたらその方に役を譲るつもりです。かなり無理を言ってしまい申し訳ないです…。ご検討のほど宜しくお願いします。)