主 2017-04-20 17:28:53 |
通報 |
「人はどうせいつか死ぬ。それが早いか遅いかの違いだろう?」
名前/白嗣 零(シラツグ レイ
年齢/17歳(依代の年齢)
性別/♂
容姿/髪は白く、後ろ髪は肩あたりまで伸びている。瞳は赤く、肩はなで肩。体つきも細身なため遠くから見れば女性のようにも見える。白いワイシャツの上に黒いパーカーを羽織り、紺色のズボンとスニーカーを着用している。
性格/
自分以外の存在を「駒」として見ている狂人。他者の命に興味はなく、恩人だろうがなんだろうが平然と手にかける。感情表現も曖昧で、人間味が感じられない。卑怯だろうがなんだろうが結果が出ればいいと考えており、人間だけでなく鬼神でも彼のことを狂人と呼ぶものは多い。
武器/
天叢雲剣
伝承の天叢雲剣と姿形は似通っているものの、性質は全く異なっている。未知の合金で出来ており、高密度の瘴気を纏っている。瘴気により触れた物質をたちまち腐敗させる。また、瘴気を放出し、巨大な剣を形作ることで射程を伸ばすことも可能。
能力/
・天制地統
風、雷、雨、土、岩…この世の「天」と「地」に属するものを操り、生み出す能力。唐突に雷雨や雪を振らせたり、地割れを起こす他、小規模の竜巻や石杭などを自由自在に作り出すことも出来る。が、影響する範囲を広げれば発動まで数週間を要することもあるなど、能力を使う際には大幅な隙を生んでしまう。
備考/オオマガドキを引き起こしている元凶で、天と地を司る最強の妖。こちらに限界する際には、人間の身体を依代としている。依代として使われた人間の髪色などは変わり、過度な負荷を掛けているためか大蛇が抜けると息絶えてしまう。今は完全に復活する為に人を喰らい、力を蓄えている。
(/遅くなってしまい申し訳ありません…。不備があればご指摘下さい。)
トピック検索 |