羊川 メイ《羊》 2017-04-13 12:53:39 |
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ラギト
...あ、丁度いい所...に。
(友達の兎とかくれんぼをして山で遊んでいたのは数十分前。隠れたり追い掛けたりを繰り返すうちに兎とはぐれてしまっており、辺りを見渡した後暫く探し回れば、いつの間にか山を降りてしまっていたようで。生憎己の角や耳を隠すものは持ち合わせておらず、どうしたものかとフラフラ歩いて居れば運良くボロボロではあるが、フード付きのマントを見つけ。マントを羽織ればフードを深く被り、食べ物の香りに誘われるかのように人里へ降りて行けば、ふと良く知る匂いに鼻先をヒクヒクと動かし。匂いを辿っていけば、足元に転がる美味しそうな果物。そしてその視線の先の相手の姿を見つければ、落ちている果物拾い集めながら駆け寄るが、ピリピリとした空気を纏う2人に気付くと「...に、兄に...触るな」と声震わしつつ2人の間を割って入るように立ち)
(有り難うございます^^
絡ませていただきますね!)
真生
...ん、良い。団子好き、か?
(相手から了承を得れば、安心したように小さく微笑み。然し、雑誌を避けあらわになったその耳を見た途端表情は凍り付き。幾ら人間へと近付いたものの狼にはまだ恐怖の感情が大半を占めており、ほんの微かに声が震えるものの何とか挨拶を交わし。何処か妖艶な雰囲気を醸し出しつつ団子へと指差す相手からは殺気や狩りをする緊張感等は皆無であり。暫し相手の指先と顔を交互に見返してから1度考える様に目を伏せると、恐らく相手は怖い狼では無いのだろうと自身に言い聞かせては、山のように積まれた団子の皿を差し出しながら上記問い掛けてみて)
白狼桃
フギャッ...痛い。
(ふと何も無い所で転んでしまえば、間抜けな声を出してしまい。暫くそのままプルプルと痛みに悶える様に震えていれば、ムクリとゆっくりと起き上がりぶつけた額を抑えながら目に涙溜めつつボソリと呟いており。道には迷う、転けて額が痛い、と嫌な事がこうも重なると流石に悲しくなってくるもので。小さく「ラギト兄...」なんて兄の名を呼んで見るもそんな呟きが届くはずも無く、耳を垂らしながら見渡してみればいつから見ていたのか相手の姿を視界に捉えて。数回瞬きをした後暫し見つめていれば、ハッと我に帰ると慌てて立ち上がり)
(良ければ、真生さんとラギトさんの絡み文にも絡んでいただいていいですか?
皆さんで楽しみたいので^^)
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