ここはポケットモンスター保護施設(メンバー募集、初心者、途中参加熱烈歓迎)

ハピナス>

なんかいい匂いがするゾ

＞ミウーラ

「～～」
(歌を歌いながら料理するハピナス、見ただけて上機嫌だとわかる)

＞ハピナス
ハピナスさん………………そっそのっ…………言ってくだされば僕もお手伝いをしましたのに………………でも……………ハピナスさんらしいですね………
(庭にいる相手を見て自分は驚き、自分に言ってくれたら手伝おうと思っていたけど庭が綺麗なのを見て相手らしいと分かり)

＞ライト

「あら？起きたの？駄目でしょ、今日はゆっくりしてなさい」
(ライトを見つけて上記をいい、撫で撫でしながら「何処か痛む？」と聞き)

＞ハピナス
いっいえ、僕はハピナスさんをお手伝いしますから………………大丈夫ですよ…………ハピナスさんの治療のおかげで何処も痛みませんよ………………
(相手のお手伝いをしようと決めた自分の決心は固くて、相手に頭を撫でられて頬を赤くして照れて何処にも痛みが無いことを伝え)

＞ライト

「じゃぁ、仕事も一区切り着いたし日向ぼっこしましょ？」
(そう言うと庭にねっころがり「お日様が気持ちいわ～」とのんびりし)

ハピナス>

(いい匂いを嗅ぐと昔の思い出がよみがえるゾ…)

(回想だゾ)

後輩A「ぬああああああん疲れたおおおおおおおん」
ミウーラ「ﾁｶﾚﾀ..」
後輩A「ミウーラキツかったすねー今日は」
ミウーラ「なあ今日はもうすっげえキツかったゾ～」
後輩B「ホントに…」
後輩A「なんでこんなにキツいすんかねえ、逃げたくなりますよ～なんか道場ぉー」
ミウーラ「どうすっかな、もう俺もなー」
後輩B「先輩！なにいってんすか！(逃げたら)殺されますよ！」(師範による過度のスパルタ教育に耐えてきた後輩二人とミウーラ。逃げ出せば半殺しにされてしまうので、ひたすら我慢するしかなかった。ミウーラにとってはとても辛い記憶…)

腹減ったなぁ…(思い出に浸った後、お腹が鳴って、料理が来るのを待っている。)

＞ミウーラ

「ご飯出来たわよ～、ミウちゃん」
(出来た料理をミウーラの前に置き)

ハピナス>

もう、お腹ペコペコだゾ！(おいしそうな料理が運ばれて、テンションあがるミウーラ)

非常に新鮮で、非常に美味しい(新鮮なきのみを使った料理を大絶賛する。ミウーラはこの料理を気に入ったようだ)

＞ミウーラ

「あらあら、ミウちゃんたら、そんなにガッツかなくてもまだあるわよ」
(ばくばく食べるミウーラを微笑ましく見て)

＞ハピナス
日向ぼっこですか？…………そうですね……………日向ぼっこは気持ちが良いです……………………
(日向ぼっこをする事を疑問に思うけどしようと決め、庭にねっころがり気持ち良くなり)

＞ライト

「～～」
(ハピナスは上機嫌の時に歌う歌を歌っていて)

＞ハピナス
ハピナスさんの歌う歌ですか………………ハピナスさんの歌う歌は素晴らしいです………………ぼっ僕も昔のトレーナーさんから教えてもらった歌を歌います…………………………
(相手が歌う歌は素晴らしく気持ち良くなり、そのお礼にと思い昔のトレーナーに教えてもらった歌を歌い)

＞ライト

「・・・・その人はやさしかった？」
(歌をやめて真剣に聞く)

＞ハピナス
優しいですよ……………僕を捨てるまでは……………一緒に生活して……………一緒に冒険して…………言葉は話せなくても毎日が楽しい日々でした……………ですけど………昔のトレーナーさんはライチュウが欲しかったんです……………でも僕はピカチュウのままが良いんです……………………
(相手の真剣な声を聞いて自分は、過去の話を相手に聞かせてあげ)

＞ライト

「・・・・それで？」
(ハピナスはライトを抱きしめながら続きを促し)

＞ハピナス
そっそれで……………僕はどうして進化をしたくないかと言いますと………………ピカチュウの時に昔のトレーナーさんに出会ったからです……………僕はその思い出を無くしたくないんです…………僕のわがままですけどね………………………
(相手に抱きしめられて緊張してしまいながらも、自分の過去の続きを相手に話し)

＞ライト

「その人は分かってくれた？」
(よしよしとしながら質問する、こうゆうのは吐き出させた方がいい)

＞ハピナス
その人は分かってくれました…………実を言うと本当はトレーナーさんに捨てられたという話は嘘なんです……………自分から捨てるようにお願いしたんです………………今の僕がいたらトレーナーさんの足でまといになってしまいますので………………………
(自分は相手に対して嘘をついてしまい、緊張して体が震えながらも話し)

＞ライト

「・・・・貴方はわがままを覚えた方がいいわ」
(震えるライトを抱きしめ「今は泣きなさい」と言い)