ペラペラの紙 2017-03-29 01:55:49 |
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>アオイ
やあ、おはよ……書斎のおそーじは終わったかい……?
(普段ならば決して起きることのない昼間の時間帯。睡眠時間が大幅にずれた事で寝付けなくなり、時間を持て余している状態なのであった。どこかふらつく足取りで自分の書斎へ向かい、丁度書斎から出てきた人影に挨拶を交わすと、自分の書斎も彼に掃除するよう頼んでいた事を思い出して。)
(/こんばんは!絡ませていただきました!初回なのにすごく寝不足ですが、どうぞ宜しくお願いします!)
>ユタ
……そう、なら荒らさない程度に探してみるよ。
(こちらを見上げた彼がくわえる銀製のスプーンを一瞥すると、無意識に視線を逸らして彼の手元の瓶をもう一度見遣り。他人の持ち場を漁るのは少々気が引けるが、彼が漁るなとでも言ってこないなら良いのだろうと判断しては彼に背を向けてソファ近くの棚を開き。時々棚に仕舞われた興味をそそる物に視線を奪われながらも見つけたのは、彼が持っているものと同じような小瓶。どうやら未開封であるそれを満足そうに握り持てば「ひとつあったよ」と振り向いて告げて)
>シロ
へえ、そう。 ……狼肉のステーキなんて、ふふっ、結構美味しそうじゃないか。
(始めに言われた言葉はどこか予想できていたが、次いで聞こえてきた言葉には これは珍しい と眉を上げ。自分ならばたとえ忠誠を誓った主の命令だとしても苦しいものや辛いものなどはごめんだけれど。相手の言葉が頭に残ったままぼんやり考え事をしていれば、不意に浮かんだのは素敵なメニュー。良い働きっぷりを披露してくれる彼女の身はさぞ引き締まっている事だろうなんて思いながら、笑いながらに冗談を言って見せて)
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