ペラペラの紙 2017-03-29 01:55:49 |
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>優利様
優利様が何も出来ずとも、このシロがずっとお側におりましょう。要らぬ心配をなさらずとも…(準備をすることを咎めたりはせず、蜂蜜の瓶を持てば上記を淡い笑みと共に告げ。執事なしでは生きられぬと縋ってくれる主人達に恵まれることほど、この埋まらない欲を満たすものはないのにという本心はひた隠し、そっと蜂蜜の瓶をテーブルに置き)
>ユタ様
…空腹とあらば主人以外の者を食べることは厭わないのですよ。どんなに身綺麗にしようとも首輪無しの野良ですから(窓を開ければ寒い風が髪を撫で肩が揺れる。何度か咳き込むように外の空気を貪ればようやく鼻がきいたのかユタの方へと歩み戻り、再度視線を合わせては上記を並べつつ、見下すように襟元のネクタイを緩めて見せて)
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