ペラペラの紙 2017-03-29 01:55:49 |
通報 |
>ユタ
(小腹満たしに夜更けの食堂に訪れた人影は、何か軽食になりそうなものはないかと食堂奥の戸棚を物色しており。暫くして未開封のクラッカーと使いかけのクリームチーズを取り出すと、それらを適当なテーブルに置いたところで考える。以前、居候の悪魔がジャムを幾つか持っていたような。クリームチーズだけでも悪くはないが、どうせならジャムも載せてみようかと食堂を後にすれば、心当たりのあるその人物の部屋の扉を数回ノックして)
……ユタ、いるかい? ジャムが欲しいんだ。
(/絡ませていただきました! 素敵な悪魔さんですね! 不束者ですが、どうぞよろしくお願いします。)
>シロ
……ねえ、今更かもしれないけどお前も一緒に飲むかい?
(笑みを浮かべて背を向けた相手が準備するのをしばらく眺めており。瓶を持ったままじっと動かないかと思えば、何やら手を顔に近づけている仕草が見える。背中しか見えないので何をしているかは定かではないが、もし角砂糖をつまみ食いしていたようならば面白い、と喉の奥でくつつと笑い。 そんな相手の背に呼びかけるようにしては相手の反応を伺って)
トピック検索 |