ペラペラの紙 2017-03-29 01:55:49 |
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>ルイン様
コーヒーですね、畏まりました…眠気覚ましになれば良いのですが(開き直ったような言葉に口角を緩く上げれば恭しく頭を下げ注文されたコーヒーをいれようと背を向け準備にかかり。徐々に出来上がるコーヒーを眺めながら角砂糖の瓶を取り、暫くその瓶を眺めたあと一つ塊を摘みあげると口に放り込んで)
>ユタ様
また貴殿は…ユタ様(ユタのいる部屋の前、犬の嗅覚につく香りはブルーベリーの濃い香り。暗い廊下にブルーベリーの芳香剤などを置くわけもなく、本人の匂いが隠れるほどに濃いそれに多少眩暈を覚えては眉を寄せたままユタの部屋の扉を叩いて)
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