ペラペラの紙 2017-03-29 01:55:49 |
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名前→ シルヴィオ
性別→ 男
種族→ 吸血鬼
地位→使用人
見た目→ 十代半ば程。自称成長期だが、食事の好嫌が激しく栄養不足気味で細身な上、160㎝前後の背丈と小柄。黒シャツにワインレッドのボウタイ、タイと同色のスーツパンツ姿が主。やや潔癖の気が有り、手袋は常時装着。替えも胸ポケットにしっかり準備されている。くすんだ紅色の前髪と襟足だけ伸びた髪の間から覗くのは、興奮時のみ緋色に染まる、普段は髪と同色の三白眼。ジャケットは直ぐに脱いでしまいあちこちに忘れる為、着ていないことが多い。
性格→性根は人懐っこく、悪戯な幼稚さが残るものの、普段は畏まり平然を装い、それなりに与えられる役割をこなす。が、大雑把に不器用が高じて仕事の出来は良い物とは言えず、本人は自覚がありながら特に気にしていない。
備考→ まだまだ種族の中では若輩者故に空腹時や興奮時の自欲抑制が効かず、瞳を緋色に染め上げ、気が済むまで食事を続ける、といった暴挙に出る事が稀にあるが、主君の言葉は絶対である、という染み付いた服従心により主人(例え人間であっても)に手を出す事はない。
食事は生血、それも出来るだけ雌のモノを好み、その他は特に好んで口にしない。
っと、これで最後か?
( ふう、とついた溜息は、広い屋敷に無数にある窓の拭き掃除を命じられ、気の遠くなる作業をなんとか終えた満足感から。くるり、と邸内を見渡せば、心なしか綺麗になった__様な気もしないでもない。「__俺ももーちょっと器用なら、執事長みたいになんでも出来るよーになんのになァ。」背丈の届かない所を拭く為の脚立と雑巾を片手に、ボソボソと独りごちながら、眉間に寄せた皺を隠そうともぜずに、不服を全面に邸内を歩き出し )
(/181にて参加希望を出させて頂いたものです!pf、ロルテの方を提出させていただきます!不備等ありましたらなんなりとお申し付け下さいまし!)
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