(/ありがとうございます。こちらこそ、またお世話になります(深礼)) >シロ (うつらうつら、再び沈もうとする意識の中。瞼の向こうにちらりと動いた影に目を開けて。少しの重みと暖かさを持った何か…布団を掛けられたのだろうか。ううん、と声にもならない音を口からこぼして影の方へ顔を向ける。いつもの白い影が見えればこれまたいつも通り、目覚めの挨拶を告げて) …おはよう、シロ。