ナツカン 2017-03-22 22:03:53 |
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んじゃちょっとした話を一つ。 (※すいません訂正した方です。)
『廃墟から出て来れた二組』1/4
ある日8人の大学生が廃墟の村にある「目的」をもって来ました。
――某有名大学の一室「ミステリー研究部」の部屋――
Dさん「つー訳で、廃墟村で探検しようぜ!」
Dさんは性格がやんちゃ。でも何だかんだで頼れる心強いリーダー男。
C「廃墟村?ナニソレ。楽しいか?」
A「(廃墟村・・・・・この間(あいだ)、ホラードラマ鑑賞の時のに影響されたのか、)」
Cさんはヤンキーだが見た目とは違い家庭的。高校生の弟と中学生の妹がいる。
Aは当事者。四人組のうちの一組。気弱だがいざと言う時に行動する某主人公ステータス。
B「うへぇ~、なんで決めてんのよ・・・・。アホなの?アホなの?」
Bさんも当事者。四人組の内のもう一組。ふざけが過ぎる男だが、実はとあるお寺の息子。
霊感には結構敏感な人。
H「そーそー、実はさーうちの実家の結構離れた所にあってさー、人居ないのに雰囲気が
ヤバイらしいよー。」
Hさんは自己アピの激しい女。リーダーのD男の彼女で四組のうちの一組、Dさんの前では
「頑張るアタシ」をしてくるうざったい(※「ウザイ」)人。
E「(はわわわわ・・・・・わ、ワタシ怖いの苦手・・・・。)」
Eさんはホラー系が一番苦手な女子。Hさんに散々揶揄われていた隠れオタク女子。
AとB同様の当事者で、唯一Aを応援している。
G「うっわー、何考えてんの?つーか全員で行くの?」
F「ま、まぁまぁ(汗)」
Gさんは某有名大学の当時の理事長の孫娘。財閥のお嬢様なのに格好が完全に金髪褐色
のギャル。自分の親や当時の理事長からは甘やかされていた。
Fさんは眼鏡女子。眼鏡を愛してやまない大学生。D程ではないが指示を的確に出せる眼鏡女子。
このメンバー8人が廃墟と化した村で恐怖の体験をするのであった。
※明日、は時間があれば上げます。話の最後にちょっとしたお題も出します。お楽しみに
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