✟　Alice _ game　(　3l / 中~長文 / ﾊﾞﾃﾞｨ / 毒 / 置き　)

役柄 / 青薔薇の少女
名前 / シルヴィア・ヴェル
性別 / 18歳

性格 / 好奇心旺盛で積極的な性格。それは少し歪んだ方へ育ち、この世界に対する適応力やゲームへ参加する姿勢等は常軌を逸している。その反面、年頃の少女らしい一面も持ち合わせており、悲しまれたり怒られたりすると落ち込んでしまう。

容姿 / 腰まで届く栗色の髪。頬の半ばほどまで伸びた前髪はセンターで分けている。切れ長の三白眼気味な焦げ茶の目は視線が鋭く、睨んでいると思われがち。服は鮮やかなブルーのパフスリーブの膝丈ワンピースに白いエプロン。靴は紺色のショートブーツ。身長は160cmで痩せ細って色白。

備考 / 武器としてフォールディングナイフを所持している。幼い頃に両親を亡くしており、大切なものは壊れてしまう＝大切なものは壊そうという発想へ。美しいと感じた花を切り落としたり、クッキーを粉々にしてから食べたりすることも。しかし、この世界へ来て様々なことが狂っていると感じ始めると徐々にそんな行動をしないようになっていく。願いごとは、「大切なものが壊れない世界へ」。



絡み文

アア、綺麗…キレイ＿＿。ぜぇんぶ私の物になればイイのに(迷い込んだ先の世界で、歌を奏でる草花にうっとりと目を細め。どうにか手に入れようとその幾つかを持っていたナイフで切り落としてみるけれど、そうすると歌が止まってしまうことに気がついて不貞腐れたように口を尖らせ。手に持っていた薔薇はどうしてか切り落とす気持ちになれず、水を与えていないのに凛と咲くそれをいたく気に入って、ぺたんとうつ伏せに寝転んだ地面の上でゆぅらゆぅらと足を揺らしながらそれを見つめて。一体此処はどこなんだろう。そんな疑問が頭を過ぎったけれど、少なくとも今まで居た冷たい世界よりも余程幸せな場所であることには違いない、と考えるのを止めてしまい。ゴロンと仰向けになると、明るいはずなのに眩しくない、笑ったり怒ったりする太陽をぼんやりと眺めて)


(/青薔薇の少女をkeepして頂いた者です。少し歪んだ子が出来上がってしまいましたので…問題があるようでしたら、作り直して参ります！　特に表記はありませんでしたが、念のため、ロフテも兼ねて絡み文も書かせて頂きました。不備等ありましたらご指摘下さい！)