燭台切光忠 2017-03-18 23:04:23 |
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ああ、そうだな。
(次から次へとどんどん打ち上がる花火を忘れぬよう目に焼き付けるように眺めながら不意に隣にいる彼の声が聞こえ。横顔を盗み見つつその言葉に答えるようにふっと柔い笑みを浮かべ)
伽羅)ああ。偶にはこういうのも悪くはない
(じーっと空を見上げながら色んな模様と色で空を彩る花火に忘れるはずがない、ここにいる仲間と見たそれとはまた違って見え。こういう場だからか、いつになく素直になれば普段の無表情ではなく微かに口元に笑みが伺えて)
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