──はは、そうだったな。だが、俺から見ればお前はまだ子供だがな? (心の中で彼ならばきっと、いつか自分達の存在や大切な思い出も思い出すことが出来ると何故か彼ではなく自身が確信して言える。今はただその日が来るのを待つのみ、苦笑を浮かべる姿は嫌でもない様子で彼よりも長い間生きている故、見た目は若いものの年齢は相当上でくすりと笑い)