そっか、昔は同じ仲間だったのか。大切だもんね (彼の言葉に、昔は同じ戦場で駆けていて同じ場所で過ごしていたのだから大切なのも当たり前かと思い。それから、自身も食事を終えてはふと思い出したように「そう言えば昨日見た夢で長谷部くんみたいな人を見たんだ。あれが長谷部くんだったかは分からないけど、僕の隣で微笑んでたんだ」と続けて)