うん、じゃあ帰ろう (隣に座っていた彼も立ち上がれば、自身もすぐに立ち上がって。公園を出て帰路を辿りながら腕時計を見やるとまだ昼を過ぎたばかりのようで、家に帰って昼御飯でも作ろうと思い「帰ったら何か作ろっか、長谷部くん何がいい?」と尋ね)