ミヤ【ゴア・マガラ】 2017-03-09 17:17:15 |
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>イリス
はい、僕は毎日その宿泊施設で泊まっていますよ……………凄く大きくて驚きますよ…………着きましたよ、ここが宿泊施設です
(自分は毎日宿泊施設に泊まっており、相手に宿泊施設に着いたことを伝え)
>裕介君
なら、安心ね。風が抜けて来ない…本当に大きい建物なのね(気優しいこの少年が寝泊まりしている施設ならば幾らかの安心要素を得る事が出来、音は聞こえるも感じない風に驚き口元に片手添え)
>ナツちゃん
…?仲間、という事は貴方も?(差し出された手を見る事は出来ないがその声に振り向く事は出来、目の前に居るであろう彼女の言葉に不思議そうに首傾けて「其所に…居るのよね?」そちらの方へと手を伸ばして)
>ナツちゃん
そう、良かった…私一人ではなかったのね(ホッとしては先程迄昂っていた神経が徐々に和らいでいき、問われればやんわりと柔らかい笑みを浮かべ「そう、ギギネブラは皆生まれつき目が見えないの。温かい…」一つ頷き説明しては触れられた手の温度に更に表情和らげ)
>イリス
安心ですか?良かったです………それでは中をご案内しますね………僕についてきてください
(相手に安心と評価されて良かったと思い、中を案内しようとゆっくりと歩き)
>裕介
=あの子をお願いね・・・=
(触れられた感触は消え一陣の風と共に声は聞こえなくなって)
>イリス
・・・えへへぇ・・・むみゅ・・・
(撫でられ幸せそうな寝顔となり)
>ナツ
=まったく検討もつかないわ=
(頭を撫でられる感触と共に気の抜けた声で返し)
>ミヤ
分かりました………みーちゃん…………僕は泣きません…………泣きませんよ…………
(みーちゃんの願いを叶えようと決意し、もうすぐで相手に会えることに泣いてしまい)
>裕介
・・・ん
(するとミヤが目をゴシゴシして寝ぼけ眼で相手を見て)
おはよぉ~・・・ゆーくん
(ポフッと相手に体を預けて)
>裕介君
ええ、見知った人が居るのは裕介君も安心するでしょう?(小さく笑みを零しては再び歩き出す彼の足音を頼りに壁伝いに付いて歩き「お願いするわ、中の造りも本当に広いのね…」カツカツと二人の足音が響くのは広い証拠で、耳を澄ませ)
>ナツちゃん
でもね、見えなくてもよく聞こえるのよ。貴女の声が少し震えてる…悲しんでくれているの?(表情は見えぬものの僅かな声の震えを感じては眉を下げ優しく笑みを浮かべ、手探りで彼女の頬に触れてみて「とっても…」落ち着く、そんな事を思いながら小さく一言だけを呟いて)
>ミヤちゃん
ミヤちゃんをあの子達と重ねてしまうだなんて、どうかしているわね(寝付いた少女の髪を優しく撫でながら緩く左右に首を振り自身を戒める様に呟き、しかし今己の膝で寝息を立てる少女を愛おしげに見つめては「でもやっぱり可愛い…」見えない目を薄く開いて微笑み浮かべ)
>イリス
・・・・・おねぇさん・・・いや・・・
(幸せそうな寝顔をしているが一筋の涙を流す。実は彼女は不完全の状態なのだ、最初のころは分からなかったが過ごすうちに自分が不完全な状態だと気づきいずれ別れがくることを彼女は気づいたそしてその不安が眠っている無意識の中、涙として流れたのだろう)
>裕介
俺がもっと強くなるの? …この場所で?
(相手に掛けられた言葉は予想もしなかった言葉であった。 自分が相手に掛けたのは、彼が守りたい人のために頑張るという向上心から見据えた言葉だったからだ。 驚いたように目を見開いては思わず聞き返して)
>イリス
…俺は、ハンターではないよ。 どうしてか、彼らと同じような形になってしまったけど…。
(聞こえてきたのは穏やかな声だった。 相手が伏し目気味なのか その目線が合うことはなかったものの、こちらには気付いているようだ。次いで聞こえてきた問いに応えるべく、相手に歩み寄ってはその場にしゃがむようにしてから言い)
>ミヤ
…嘘でしょ。
(先ほどから小走りになって追いかけてはいるものの、全然距離が縮まらない。 今回は自分のこの尻尾を心の中で恨めしく感じつつ、尚も相手を追いかけて)
>ナツ
おかしい、って…どんな感じ?
(相手の言葉に不思議そうに首を傾げて。 同時に、相手が落ち着いてきたことに内心安堵の息を吐いて)
>裕介
そう、過去。昔の話さ。
(なにかをずっと考え込むかのように悲しそうに笑えば心の錆びつきは加速して「……だから、もう」と普段は出てない翼で飛んでゆき)
>イリス
……そう、ルーツさ。原初の祖龍とも呼ばれているよ。
(相手が自分の名前を復唱するとそれに頷き。そして声が何処か苦しいのかと問われれば「……そうかも、しれないね」と呟き)
(/ほむほむ。こんな祖龍で良ければですよ! イベントはまぁ、大変です←)
>ミヤ
……真っ黒、か。
(相手が自分の表情を真っ黒と言うあたりそんなにひどい顔だったのだなと理解しつつ「……まあ、色々あるんだ」と呟き)
>ミヤちゃん
…っ!?…大丈夫、お姉ちゃんミヤちゃんの側に居るわ(目の前の少女の目からポロポロと零れ落ちる涙が手の甲に落ちれば事態は己が考えている様な和やかなものでは無いと悟り、母親がする様に今はただそっと少女の額に口付けて)
>ロベルト君
では私と同じなのね、私はギギネブラ。名前はそう…イリスって呼んで頂戴(光を失っている目は何も映さないがそれでも久々に瞼を開いてみるのも良いかも知れない、目を開け視点が定まらぬ故にぼーっとした様にそちらへ顔を向けてはやんわりと微笑んで)
>ルーツさん
祖…全ての生きとし生ける者のルーツ、だからルーツさんなんですね(青年の説明にスッと瞼を開けば真っ直ぐに彼を捉え、しかし視点は定まらぬ故か再び瞼を閉じ「…それは、病気なのですか?それとも…何かの予兆かしら?」少し首を傾けては真剣な声音で問い掛けて)
(/たたた、大変…!?いやいや頑張ってクリアしてみせます!というよりルーツ様どうなるのおお!?)
>ミヤ
ありがと(微笑み)
>イリス
聞こえる...か(頬に手があたりその手を触りながら)とっても...?
>ロベルト
自分が自分じゃなくなる...怖いんだ...(少し震えながら話して)
>イリス
みんなが居なくなる・・・いやぁ・・・
(悪夢・・・いや「近く訪れる現実」を見てるのか涙をポタポタ流して相手の膝をギュッと掴み)
>ナツ
=そういえばあなたどこまで強くなったのかしら?=
(相手の誓いを覚えていて興味深そうに聞いて)
>ロベルト
にゃははは!!
(無邪気な笑い声でピューっと走って行き)
>ルーツ
そう・・・なの?
(白き少女は後ずさりする、幼き勘の鋭さか逃げ出してしまい)
=ルーツ・・・貴方・・・=
(白き少女が逃げ出した後、彼女の声が響く)
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