ミヤ【ゴア・マガラ】 2017-03-09 17:17:15 |
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>裕介
=あの子には年齢なんてないわ。前にも言ったけどあの子はまだ不完全な状態なのよ=
(抱きしめられている感触は消えず)
>イリス
うん!!私もイリスおねーさんを守ってあげる!!
(するとサッと小指を前に出して「約束だよ!」と続け)
>ルーツ
うん・・・なんだか「真っ黒」なの
(幼き感なのか、それとも本能か寂しそうな表情で述べ)
>裕介君
…優しいのね?(不意に繋がれた手は己の目を気遣ってのものだろう、承諾してくれた上の行動に柔らかく笑み「有り難う」彼の手を握り返してはついて行く様にゆっくり歩き出して)
>ミヤちゃん
…?…?(ふと衣擦れの音がしたものの少女が約束の証となる行動を取っている事は理解出来ず、しかし理解しようと必死に手探りで少女の起こしている行動を探り)
>ミヤ
年齢がないんですか?………不完全、だからそれを僕が完全にするわけですね
(年齢がない事に驚き、不完全だから完全にしようとした事を思い出し)
>イリス
だっ大丈夫ですよ…………こちらです、ゆっくりと行きますからね
(自分は相手のペースに合わせて相手を見ながらゆっくりと歩き、どこかで引っかかってしまわないかと石や木が落ちていないところを見ながら歩き)
>裕介
=そうよ、あの子は「自分の力」、「優しさ」、「命の大切さ」を知った・・・後1つ、彼女に教える事が出来たら・・・彼女は完全な体となるわ=
(ふわっと感触がなくなると次は手を優しく握り)
>イリス
指をこうしてねこうすると・・・
(相手の手を握り「約束の証」の形を優しく形作って「小指と小指を絡ませたらその約束は永遠になるの!!」と小指同士を絡ませ「約束の証」をして)
>ミヤ
あと一つ…………もしかして愛なんですか?人と人のモンスターとモンスターの愛………それなんですか?
(後一つと言われ、自分は愛だと相手に質問し)
>裕介君
ええ…ふふ、何だ裕介君って…本当に良い子なのね(優しい態度に解されていく内心、先程の自分の警戒を思い出しクスクスと笑い「大丈夫よ、慣れっこだもの」流石に見えないものの探り探りで歩く事は出来、砕けた笑みを浮かべ一つ頷いて)
>ミヤちゃん
約束は永遠に…?(その行動は理解出来ぬものの胸を打つ物があるのは確かで、絡ませた指は小さいながら確りとした強さを秘めており「…うん、そうね。私は永遠にミヤちゃんを守ってみせる、だからミヤちゃんはずっとずっと笑っていてね?」探りながら少女の頭をやんわり撫でて)
>イリス
ぼっ僕は良い子なんですか?………着きましたよ、ここが屋台です………此処で料理を作ったり食事したりするんですよ
(自分が良い子は自分では思っておらず、相手に屋台に着いたことを伝え)
>裕介君
ええ、とてもね。屋台…お料理…は確かハンターが何かを焼いているのはドスバギィから聞いた事があるわ(微笑んだままで一つ頷き、着いた場所にあるテーブルや椅子を手探りで触れてみては自身が知っている限りを述べて)
>イリス
ハンターさんは食材を焼いて食べているんですよ…………ドスバギィ?もしかしてイリスさんのお友達なんですか?会ってみたいですね
(ハンターは食材を焼いて食べることを伝え、ドスバギィというモンスターは相手の知り合いと思いお会いしてみたくなり)
>裕介
=そうよ、「自分が愛するものを強く守りたいと思った時」あの子は完全な体になるわ=
(相手の頭を撫で=よく出来ました=と優しく述べ)
>イリス
分かった!!
(今出来る最高の笑顔で元気いっぱいの声で答え)
>ミヤ
愛するもの………ミヤさんに愛するものは………モンスターですね、了解です
(愛するものと言われ疑問に思ったが、相手の発言にモンスターと言ったことを思い出しモンスターだと分かり)
>裕介君
私の知っているドスバギィはね、友人だけれど(多数居るドスバギィの中でも一人だけ気を許した友人が居り、ポツリ零すも「私は会いたくないわ、二度と」真っ直ぐ前を向き続け)
>ミヤちゃん
有り難う(少女の明るい声からしてきっと満面の笑顔で己に笑いかけてくれてるのであろう事を悟れば己も微笑み浮かべ、少女の手を両手で包み込み「お姉ちゃんにミヤちゃんの事、もっと教えてくれる?」と首を傾けて)
>イリス
友人なんですね、良かったですね………会いたくないんですか?そっそれはどうしてですか?
(相手に友人がいて良かったと思い、会いたくないと言われてどうしてなのかと疑問に思い)
>裕介
=頑張ってね、ゆーくん=
するとおでこに何か柔らかい感触がした
>イリス
うん!!えーっとね・・・
(そして彼女は話した自分が気づいたらここに居た事から友達の事全てを。しゃべっているときの彼女はとても嬉しそうで楽しそうだった)
>裕介君
だって…(どうして、そう問われてしまうと悲しげに眉を下げ薄く目を開くと彼に顔を向け「会ってしまえば死んでしまったって事なんでしょう?」と続けて)
>ミヤ
わっ分かりました……!?キッキス………がっ頑張ります………………
(おでこにキスをされ頬を真っ赤にし、みーちゃんに頑張る事を決意し)
>ミヤちゃん
そう、本当に素敵なお友達なのね?ミヤちゃんを笑顔に出来る人達に、私も一度お会いしてみたいわ(本当に嬉しげで楽しげな少女の様子は今の自身の内心を何より落ち着かせ、にっこりと笑み再び少女の頭を撫でて)
>イリス
確かに会ってしまったら死んでしまった事になります…………ですが会わなかったら友達が悲しみます…………我が子が泣いてしまいます………
(会ったら友達も我が子も死んでしまった事に気付くけど、会わなかったら友達も我が子も帰ってこない相手を寂しくて泣いてしまうかもしれないと思い)
>裕介
君は、きっともっと強くなる…と思うよ。
(自信満々に言ってみせた相手の姿に笑みを零しては、思ったことを率直に告げ)
>ナツ
ちょっと座ろう…ゆっくり休んだ方がいいよ。
(相手の背をさするようにしながら座ることを促し)
>ルーツ
…覇気が無い、ね。
(どこかふらつくように歩く人影を少し離れたところから見れば、それはどうやら見覚えのある姿をしていて。どうしたのかとそちらへ歩み寄ると、なにかを落としてきたような顔をしているではないか)
(/おかえりなさいー!)
>ミヤ
ろー…くん…? え、なに…俺が鬼なの?
(相手の言葉に一瞬呆気にとられるも、それを理解すればこの尻尾を引きずりながら走るのかと顔を引きつらせ。 小さな溜め息を一つ零し、ずるずると音を立てながら小走りになって少女を追いかけに行き)
>アリサ
…?
(視線を様々な方向へと飛ばしている最中、一瞬捉えた人影を逃さずに認め。 丁度目が合ってしまっただろうか。しかし、見慣れぬ相手だと首を傾げては思わず無言になり)
>イリス
(食事を終えた後の軽い運動にと散歩に出かけてしばらくした時のこと。何やらここの住人に似た気配を感じ、そちらにふらりと進路を変える。相手が暇なようだったら散歩にでも誘おうか、なんて考えながら向かった先にいたのは見慣れぬ人影で。見つけた以上引き返すわけにもいかない。それならいっそ、声をかけてしまおうか。)
……こんにちは、お姉さん。
(/初めまして!早速絡ませていただきました、よろしくお願いします!)
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