名無しさん 2017-02-22 22:38:35 |
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>>日向
(/背後様pf提出ありがとうございます!私の絡み文が>>15にございますが、all宛でも構いませんので絡み文をよろしくお願いします!)
>>三日月宗近
…ありがとうございます、足を運んでみます。…それと、貴殿のその瞳を今一度見せてはいただけませんか。赤い三日月は貴殿だけの美しさ…どんな理由があろうとも
(呆れを含んでいても静かに答えるその一言は確かに心の奥に何かしらのしこりを残す。頭を下げ、それから聞こえた手遅れだというその一言に顔を上げれば、見えた紅く悲しい瞳の奥の三日月にぽつりと呟いて)
>飯島
何も知らない者共は口を揃えこの目を美しいというものだ、聞き飽きた。
(この瞳も昔はこの様な不気味な紅い光を宿していなかった。心を殺し、人を憎むに連れてそれはまるで蝕むかのように紅く染まっていき。それも今となっては過去の話、眉間に皺を寄せ。しかし拒む様子もなく見たければ見れば良いと口元に袖元を添えそう告げて)
(ありがとうございます。申し訳ないと思いつつALLで出させていただきます。すみません;;)
>ALL
…ここならしばらくは…
(中庭の草木をガサガサと言わせながらこれで刀剣達にはしばらくは見つからないだろうと考え「どうしたらみんなと仲良くできるかな」と和解できぬものかと考え始め
>>三日月宗近
ええ、自分とて何も知らぬ無知な人間です…が、凄く、美しく見えて。…まるで暗闇に浮かぶ赤い月
(許可を得れば、そっと自身の獲物から手を離し一歩、また一歩と三日月宗近に近寄り、覗き込むようにその瞳の奥を見据え。審神者を助けるのは勿論のこと、けれど、その目的を揺らがす程の麗しさを覚えればふと感嘆の息を漏らし)
>>日向
…そこにおられるのはどなたでしょう
(ふと聞こえた物音。敵か味方か、審神者がここの刀剣か。二択に分ければ自身の刀に手を当てつつ、少し離れた位置から声をかけ)
>飯島
……女の人…?
(相手の声が聞こえれば刀剣男士が来たのかと肩をピクリと振るわせ恐る恐る草木の間から覗き込めばそこには刀剣男士ではなく女性の姿があり
>飯島
…何が
(美しい、その言葉に呆れたと視線を送り。しかしこの娘は、恐れの感情が無いのだろうかと思い。「…恐ろしくないのか、俺だけではない。この本丸に住む鬼と堕ちるかもしれない我らを」と続け)
>日向
それで隠れたつもりか?馬鹿にするのも程々にしろ。
(この本丸に来て出会った途端に逃げられ続けていて。まるで鬼追いでもしている気分だと思いながら草木を鳴らして隠れたであろうその姿を見つけ。ウロウロさせていては目障り、どこかに隠してしまおうかと思っているようで)
>>日向
…自分、政府の者です。お怪我はございませんか?
(見えた影、顔、審神者らしい彼女にそっと声をかければ頭を下げ。「まさか外におられるとは」と小声で続ければ少しだけ笑ってみせ)
>>三日月宗近
…殺気を向けられれば恐ろしいとは思います。けれど、貴方を堕としたのは人間なのだから恐れるべきは人間だと思ったりもします
(呆れた視線に気が付けばそれを見据えたまま返事を返しては「難しいことは苦手で…」と付け加え。それから思い出したように自分の頬に触れれば未だ緩く血を流すそれを乱暴に指先で擦り)
名前:和泉守兼定
性格:本来の和泉守兼定程の覇気は無いものの、同じ刀剣達には変わらず接する。しかし人間に対しては強い憎しみとそれに勝る恐怖心を抱いており、目にした途端激しい拒絶を露わにする。
容姿:他の和泉守兼定と変わる点は無い。
備考:以前の審神者の命により、既に本丸に居る刀剣が顕現した際、その刀剣を破壊させられていた。勿論拒みはするものの、その度に引き合いに堀川国広を出され最終的には手に掛けてしまっていた。それだけでは物足りなくなったのか、二振り目の堀川国広が顕現した際には破壊までに何度も重傷を負わすように言われ、その度に手入れ部屋に放り込み傷が回復すればまた重傷を負わせるという事を繰り返していた。他の刀剣が審神者の横暴を抑制すべく行動するまで続けていた。それ以来堀川国広に強い罪悪感と後ろめたさを感じている一方、歪んだ形であれ唯一の心の拠り所となっている。また、自らの行いへのせめてもの償いにと刀身に傷をつける事によって腕に負傷を与えようとするも、狙いが外れたのか両足が動かなくなってしまう。今となっては手入れ部屋を動かす審神者も居らず、主に堀川国広の手を借りながら過ごしている。
(/和泉守兼定で参加希望です…!何とも面倒な設定にしてしまいましたが、不備等なければご検討くださると幸いです!)
>三日月
あ……み、三日月、私と…友達になって
(相手に見つかればびくりと肩を振るわせ、いつまでも逃げ続けてはいけないと草木の中から立ち上がれば相手の顔をしっかりと見ながら言い
>飯島
わ、私は日向、審神者です
(頭を下げられれば慌ててこちらも頭を下げて「中にいたら私みたいに足が遅いと逃げられる確率が低いもので…」と苦笑いしながら答えて
>飯島
…人間とは恐ろしい、か。確かにそうかもしれないな
(意見の相違、野望のためにならば同族殺しもしてしまう。それは昔から続く負の連鎖。それだけでは無く、今となっては神を殺すような行為も平気で行う者もいることも事実。ポツリとそう呟いて)
>日向
友、と?何を寝惚けたことを。人を恨む神にそれを乞うか。
(危害を与えようなら斬り捨てるのみ。しかし相手にはそのようなつもりはなく、ただ友人になって欲しいと望んでいるようで。嘲笑し、冷ややかな声音でそう告げ)
>三日月
…確かに三日月達に酷い事をしたのは人間、けれど私は酷い事はしない
(下手をすれば切られてしまうかもしれぬという恐怖を感じながらも相手に近づけば手を差し出し「審神者として貴方達を幸福な道へと導いていきたい」と言い
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