名無しさん 2017-02-22 22:23:13 |
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(着席した教授が机の上に広げたのは目にも楽しい、種々様々なケーキ達。普段は大人びているのに、甘い物好きという彼のプロフィールを思い出しては、何て可愛いのだろう、とそのギャップにキュンとさせられた事は多々あり。今も騒つく胸の鼓動を抑えるのがやっと。そんな己も甘い物が好きな部類、更には大好きな教授とセットなどご褒美以外の何物でもなく。彼が自分の為に選んできてくれた、と思えば喜びもひとしお。意識して作っていた笑みもユルユルと本来の柔らかなものへと変化して。「わぁ、こんなに買ってきて下さったんですか?何れも美味しそうで目移りしてしまいますね。」言葉通り、視線は端から端を行ったり来たり。その中に苺がちょこんと愛らしく飾られているショートケーキを発見しては、幼い自分が小さく顔を覗かし、黒目がちな瞳は瞬きの毎、輝きを増すばかり。「教授さえ良ければ、その苺のショートケーキを頂いても良いでしょうか?」遠慮があるのか伏し目がち問い掛けを行い。引き出した情報が合っていたことを知っては、ふふと笑い声零し。手際良くお湯を沸かし、ティーカップを温めて。ペーパーフィルターをドリッパーにセットし、そこに珈琲の粉を入れ、沸騰した湯を少し落ち着かせる為時間置き。少しずつゆっくりとお湯を注いでは軽く蒸らして。粉が膨張してきたら数回に分けてお湯を注ぎ足す。その作業が終わり、コーヒーがポットに落ちきれば、静かな動作でティーカップへ移し替え。零さぬよう慎重に運んでは、音を立てぬようそっと教授の前に差し出して)
どうぞ、熱いのでお気をつけ下さい。お口に合えば良いのですが…。
(/その言葉に誘われ、白いクリームが乗っているショートケーキを選んでしまいました…!唇につけるので是非っ(待)当方も土日勤務あり、中々にバラバラでして…!4月最初の週でしたら4.6辺り、日が空きまして15日も今の所大丈夫かなと!難しそうであれば、他の日を調整致します!夜数時間だけで良ければ、勤務終わりとかに待機させて頂きます…!)
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