お屋敷にて【ファンタジー/人数制限有り/BL】

>ギル

げっ......ディッキーのやつが小まめに整備してるから黴なんて生えねーよ....退屈で死ぬのはありえそうだけどね
(また面倒そうな相手に見つかってしまったと、出会いがしらに嫌そうに声を漏らし、隠す来なく綺麗な顔を歪めながら相手に言葉を返すとモゾモゾと態勢を直しながらソファに座り直して「既に致死量並みの退屈を抱えてるオレになんかようなわけ？人間にこき使われてる悪魔さん?」と気怠げに質問をし飛びっきりの作り笑顔を最後に見せながら毒を吐いてみせて)



>ディッキー

我が子って...お前の子供じゃねーし！
(ペラペラと喋り出したかと思えば蔓延の笑顔で自分を見下ろす自分の身体の作者の暴走をどう扱えばいいのかも分からず。気付けば頭を犬のように撫でられていて、まさか死んだ後に自分とさほど年のかわらぬ相手に撫でられてるとは...またその事に悪い気もしない喜んでさえもいる自分に感情を爆発させながら勢いよく撫でている手を引き剥がして「うわぁぁあっ！！撫でるな馬鹿者！....ていうか元に戻るって 」と恍惚としている目の前の彼がまともに答えるかも分からないが質問して)