お屋敷にて【ファンタジー/人数制限有り/BL】

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(鬱蒼とした危険な深い森の中にその屋敷は聳え立つと言うのに部屋には木漏れ日が、小鳥達の囀りさえかすかに聞こえてくる。最初から謎だらけな生活や屋敷なのだから今更そんな事を不思議に思ったりはしないが、その屋敷の広いダイニングホームにあるお気に入りのソファの周りに読み終えた本達を乱雑に床に置き、ソファにに足を放り出しだらし無く座る美しい人形はふと読んでいた本から顔を上げて窓の外を眺めて「平和とゆうべきか怠惰で優雅な日々とゆうべきか....限度を超えると クソひま....これだな」など自分の状況を言葉にしながら床に読みかけの本を投げ捨ててズルズルとソファに沈み込み)


(/お褒めの言葉ありがとうございますー！とても世界観や設定が素敵で細かいのばかりなので、それに見劣りしないようがんばります 改めてよろしくお願いしますall文投下します)