お屋敷にて【ファンタジー/人数制限有り/BL】

名前/ ディッキー・ガルシア
配役/ 錬金術師
部屋/ 2階屋根裏部屋
年齢/ 27歳（実年齢も同じく）
容姿/ 金色の短髪は色素が薄く、ゆるゆると自由にしており、セットは軽く櫛でとかす程度。外出時にはオールバック。目は緑、服は大抵シャツにズボン、厚底ブーツといった普通の格好。試験管を持ち運べるように改造したベルトと、自身の身長程もある杖が特徴。身長183cm、程よく筋肉質な体つき。

性格/ 何を考えているかよくわからない変人。非常に気紛れであり、一人称も一日の間にコロコロと変わり、話し方、語尾も一貫性がない。ただ外出時にはまともな話し方や態度を取る。天才と呼ばれるのを極端に嫌い、どんな時でもそう呼ばれると途端に謝りはじめる。

備考/屋敷に住み始めるまでは王都でお抱え術師として働いており、天才、ともてはやされ有頂天だった。しかし賢者の石の錬成に夢中の時に家が火事に遭う。名声やプライドから家族より錬成を優先した結果、両親は亡くなり、予想外のその報せを受けた際に手元が狂い賢者の石は未完成のまま完成してしまった。それ以来情緒不安定になり辞職。その石を杖にはめ込み戒めにしているとかいないとか。今は落ち着いており一時的にまともな態度を取ることができる。お屋敷では勝手にウロチョロしているが、大抵は温室か自室にいる。魔女のことは兄弟のように思っており、自分の入れ知恵で契約させられた悪魔には少しだけ罪悪感があるとかないとか…。人形は自分の息子（娘）に接するように可愛がっている。


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