赤の女王 2017-02-13 17:46:29 |
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>チェシャ猫
偉いなら褒美にキスのひとつくらい…ぉおっと!、(褒められた嬉しさも勿論あるが、強欲な己はそれだけでは物足りず、口づけの褒美を更に強請ろうと口走り。しかし途中で細い腕が伸びてくれば、その見た目に相反し力強く引き寄せられたことに目を丸くさせ、思わず途中で言葉が途切れて。「やだ、チェシャ猫のお兄さんって意外と俺のこと好きなんじゃん?」にまりと笑いながら、己の好感度もドン底には落ちてないのかもしれないと一縷の望みを掛けて態とらしく問うてみたりして。「んー。今はお兄さんの匂いや、感触を頭に叩き込んでるから道覚えるのムーリー」言葉通り柔らかな尻尾を撫でたり、横に位置取ったことをいいことに首筋辺りの匂いを嗅ぎながら。自分のことを思って言ってくれているのは知っているから、今まで来た経路は確りと頭に叩き込んでいたりするのだが、そんな素振り一切見せず部屋に着くまでただひたすらに一方的なスキンシップを続け。やがてとある部屋の扉の前に着くと示されたその扉をゆっくりと開き、扉の先に見えた予想以上に広く豪華な室内に感激するも、少し贅沢にも思えてしまい「うっわ、すご。此処…一人部屋?」無意味にカーテンを捲ったりベッドをトランポリン代わりにしたりと忙しなく動きつつ、まさかこれが個人に用意されたものとは信じきれていない様子で)
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