赤の女王 2017-02-13 17:46:29 |
|
通報 |
>テファン
今頃、フラミンゴの奴倒れてんじゃない?弾が命中してさ(射撃でもするような動きを見せればヒュウと楽しげに口笛を鳴らし、サーカス小屋の方向へ目を凝らして視線を送る。くくっ、と冗談めかした声色で答えたと思えば送られた質問に腕を組み思い出すような雰囲気で頭を傾け空を見て″んー″と考えに合わせて唸り声を挙げたところで「好んで食べてんのはチョコレートとか?甘けりゃ甘い方が良いって言うくらいでろっでろに甘いキャラメルの入った奴とか食ってるイメージ。__後はスープ飲んでる位しか見たこと無いや。」折角の質問なのだから答えてやりたいのに、食べ物を食べてる印象の薄い彼が題材だと返事に詰まる。「あっ、因みに俺は好き嫌い無しで何でも好き。……そーだ、今度カフェ行こうよ」口角を上げればちゃっかりと約束を取り付けるように言葉を添えて。此処から帽子屋邸までの距離を思えば近くは無いが別段行けない距離でもないだろうに、それでも出不精の彼なら渋るだろうと想像がつき「じゃあ魔法の誘い文句。帽子屋が新しいシルクハットを作ったから見に行こうって誘ってご覧、__きっと食いつく」悪さを教えるように人差し指を立てては潜めた声色で、デザインに拘るこれの足元を見る情報を与えて。尚も心配してくれる彼に感謝の気持ちを持ちながら落ち着かせるために深い呼吸を行い「ン、大丈夫。__ありがと、アリス……じゃなくてファンファン」漸く落ち着いてきた所で普段の調子を取り戻し、ダムとの会話の中で聞こえたその名を早速口にして)
【ダム】まぁ、この国の中じゃ若い方ですが……アリス達に比べたら十分にオジサンですもんね(鏡に写したような同じ姿のディーを見つつ困ったように笑みを浮かべて、「それなのにアリスと同じくらいはしゃぎたいんです」に、と口角を釣り上げるように笑を浮かべれば「だからモチロン、答えはイエス。貴方が乗りたいものを全部教えて下さい」続くコースターの誘いに一度ギラギラと派手な見目のそれを視線の先に捉えてから相変わらずいつ見ても派手な色合いだと堪らずクスリと笑い声を上げて返事を行い。アリスの個人名に関して何か考える様子の彼を見れば「僕達は別に、……真面目な方々はどうか知りませんが、僕たちは真面目じゃないですから。」別に名前の重要性も分からないが気にすることないと飽くまで軽い調子のままに返事を行い。「ファン、_なんだ、アリスよりいい響きじゃないですか。」教えられたその呼び名を己の声で言葉にしてから「ファン、本当かどうかは分からないですが。この国で過ごすアリスが元の名前を忘れたらもう元には戻れないと聞いたことが有ります。__その名前、覚えといた方が良いかも、こらディー。新しく変化させるなよ」噂話の忠告もソコソコに新たな呼び名に変化させるディーを咎めるように叱り、彼の背をトンと軽い力でエスコートするように導いては「ファンはアトラクション好きなんです?」コースターへ向けて歩みつつ話題の一つと問いかけて)
| トピック検索 |