赤の女王 2017-02-13 17:46:29 |
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>ステイシー
マニキュア……爪に色を載せる奴だ。マニキュアもアイカラーもなァんでもあったよ、帽子屋が気に入って使ってる店が有るから__ウン、そこに連れてくね(魔法じゃ無く生まれついての背丈で有る事を教えられれば目線の近いアリスとはとても新鮮、背が高いと言うだけでその雰囲気はとても大人びて見えて。目的である欲しい物を教えられれば数秒程それを描くように空を向いて、ピンと閃いた其の物を口にしてからメイク用品を探しているのだと関連付けて案内すべく店を決めて。ペタペタとした足取りで森を抜ければニマニマとした笑顔を浮かべつつ意地悪に方向を変える木々を指さして「こいつら__いーっつも悪戯するんだ。近道しようと躍起になるより悪戯に付き合った方が早く目的地に着くかも」右左、と両手の人差し指を伸ばしてから今も正に目を逸らしたその隙に道を変えようとする幾つもの木々を示して。とは言え、此処に暮らして長ければそんな悪戯とて気にしてられずに気をくぐる様に慣れたよ巣で道なき道を進み始め「じゃァん、此処が公園。ホラホラ、あれぜーんぶがお店なんだ」枝をよけて抜けた先、一面と大きな広場のようになっていればその半分には賑わいの有る出店が広がり、その奥には噴水や休憩スペースに花畑とゆったり過ごせる場が広がっていて。誘導する為と置いて行かないように気を付けて手を握ればその手をクイと引いて「アリス、いいものはいくら有ってもマダマダ足りない。__一文無しでも見てたら欲しくなっちゃうから気を付けて」浪費癖の無い己ですらこの公園に来ては要らない物まで買ってしまうのだから、と右も左もと賑わう出店を進む際に声を掛け。その中の一つ、「ほら、ここでしょ」と得意げに紹介する店では様々な色のネイルポリッシュや、将又キラキラとしたパーツやシールと現実世界じゃ無いような瓶の中で既にドットカラーが完成していたり、塗るだけでデザインが完成される便利な物まで取り揃えていて)
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